いろんな流星あるあるがあります。
とくに有名なのが
流星には目があってカメラの撮影範囲を確認してその範囲外を飛ぶ
というやつ。
本当に流星を狙った撮影をしていると
何度そう思い知らされることか。
これは自分ではどうともしがたいこと。
しかし次のあるあるは自分が関われるだけに
本当に悩んでしまいます。
この時間帯こっちに流星が多い、とカメラの向きを変えたら
向きを変える前の方向に流星が飛ぶ
さて、どうなんでしょうね??
2016年のふたご群の時に思ったのです
流星のもととなる小天体の破片は
単体で飛んでいるのではなく
ひと固まりで飛んでいるんじゃないか?と
何せ大きな流星が飛ぶと、そのすぐ直後に
ほぼ同じ経路に流星が飛んだんですよね
その年のふたご群は
ってことは一つ流星が流れたら即その方向にカメラを向けたら
その流星の兄弟破片たちが飛ぶところを撮影できる。
2021.09/30未明の流星も
最初の流星のわずか1分後にほぼ同じ経路を流星が飛んでます。
(楽天)
(フォト蔵)
2021.09/30未明の流星2 posted by
(C)ホシミスト_3013
もっとも、ほぼ同じ軌道の破片たちですから
カメラを向けている最中に飛ぶかもしれませんし
最初の流星が主破片で
次に飛ぶのはその主破片の衛星的な小さな破片かもしれません。
さて信じるか信じないか。
私はカメラの向きを変えることは・・・しないかなぁ(*^▽^*)ゞ
あるあるを一つ追加してしまったにすぎません。
さて、今日は日ごろの疲れがたまってふらふら
やっぱり昨夜は外出しなくてよかった。
夕刻帰宅後部屋の断捨離しようとしたら
その部屋でにゃんが寝ていて何もできません。
仕方がないので別の部屋で寝ていたら
にゃんがすり寄ってきて、にゃあ
こういうときはお腹がすいているからなのですが
寝入り端で起きれません。
すると・・・
なんと私が広げたわきの下で眠り始めました!
いやぁ、気持ちいいなぁ
そういう快適な眠りの後
随分疲れがすっきりしました
今夜はちょっと遊ぶかな??