平仮名かカタカナかアルファベットか知りませんが
そういうアプリがあります。
精度のほどは知りませんが、面白そうなのでインストールしてみました。
職場にやってくる白ネコ、
最近はこうやって私が勝手口から出てくるのを待ってます。
時には結構切羽詰まった鳴き声で駆け寄ってくるので
「ずっと待ってた!」
とか翻訳されるかな?と思ったら
「こんにちは」
と翻訳されました。
まあ、他人行儀な。
餌をちらつかせて、おいで、と呼んだ時
立ち上がって歩きだして、にゃあ、と鳴いたのですが
「今追いかけてる」
と翻訳されました。
ふ~~ん、ご飯ちょうだい、とか、うれしい、とかじゃないんだ。
朝からずっと顔を合わせないで夕方顔を合わせた時
「会えてうれしい」
でした。
「もう、どこに行ってたの??」なのかと思ってましたが。
これらの翻訳を見ていてはた!と気づきました。
これは、自分はこの人の飼いネコではない
とわかっていますね。
ためしに、我が家のにゃんでも試してみました。
ドアを閉めて作業中に、ドアの向こうで鳴いた時
「パパどこ?」
今日は娘の誕生日のお祝いに久しぶりに外食したのですが
帰宅してしばらくして、にゃあ・・・
「なでなでして」
と翻訳されました。
体を触られるのは嫌がる子なので、そんなわけあるか
とためしになでなでしてみたら
あら、珍しくおとなしく撫でられてる。
不正確、と笑い飛ばすわけにもいかないよう(笑)
ただ難点があります。
にゃあにゃあ鳴いてるときは普通は
にゃんの方に視線も意識も集中してますが
にゃんトークを起動すると意識がにゃんの方に向きません。
本当に好きなネコとは
これを起動せずに会話した方がいいんじゃないかな??
にゃんの方は私の意識が散漫なことに気付くようです。