確かに朝夕は冷え込むのですが
昼間はおおよそ2月らしからぬ日が続いています。
昨夜もそんなに寒いと思わなかったんですがね。
今朝もいつものように
お腹を空かせたにゃんが暗いうちから起こしに来ます。
朝食を食べたらベランダに出してもらえると刷り込まれたらしく
ドアの前で正座して待っています。
期待には応えてあげたくなるのが人情ってもの。
さて、ベランダに出して、おや?と驚きました。
手すりにたまった水が凍りついています。
そもそも夜のうちに水気のものが空から降ってくるとは
思っていませんでした。
そして東側に目を移すと
へええ!雪、夜のうちに降ったんだ。
南国別府ですから、北国の雪便りとは
わけが違ってスミマセン、ですけど
この程度雪が残っているだけで驚きなんです。
ただ、別府という町は扇状地の斜面ですから
海沿いは南国でも
ある程度の標高以上はほぼ北国です。
通勤路はその北国と南国の境目付近を通るのですが
自宅付近はほとんど雪がないのに
路面に雪が積もっていてびっくり。
そういうことがある、と知っておかないと
いつぞやの
スラローム事件のようなことが起きるわけです。
そのさらに山側から出勤してきたスタッフの車の上には
10cmほどの雪が載っていましたので
熟睡していて知らなかっただけで結構な降雪だったようです。
さて、2月初旬までに仕上げて送ってください
と言われていたプレゼンテーションがまだできません。
すぐにできると算段していたのですが
実は他に提供したプレゼンと一部の内容が重なることが判明し
大幅に入れ替えないといけなくなったことも原因の一つ。
週末はのんびりしたかったのになぁ。