どうしてもにゃんと添い寝をしたい私
彼は1階のソファの上で眠った時だけ
腕の中で眠ってくれます
但し私がその体制に入るときは
20~30分もすれば
席を立たなければならないタイミングばかり
彼の目が覚めた時
誰の腕の中で寝ていたのかを認識することはありません
あるいは
せっかく気持ち良く寝ているのに
こいつは動いて起こしやがる
としか思ってもらえません
昨夜はせっかくの土曜日
しかも次男が帰ってきてないので
リビングはガラ空き
一晩添い寝できるチャンス
なのに・・・
うっかり寝落ちしてしまいました
長女は寒くないようにと
私にブランケットをかけてくれたようですが
さらに風が入らないように扉も閉めてくれたよう
明け方5時前
何かをがりがり引っかく音で目が覚めました
お腹を空かせたにゃんが私の気配を探し当て
ドアを開けろと猛アピール
一緒に寝られなかったけど
頼られて嬉しい私
寝落ちしたから
朝までお腹がもつようにあげているお夜食
昨夜はあげなかったもんね
軽く食べさせた後
食べた後恒例のベランダ運動
今の時期はこの時間じゃないと朝焼けは見られないね
夕方は久しぶりに誰のお迎えにも出る必要がなく
にゃんのお昼寝に目が覚めるまでつきあいました
ちょうどテレビで宇宙開発の話をやっていたので
添い寝をしながら見ることができましたし。
ネコが来る前と休日の過ごし方がえらく変わったね
という内の言葉はどうやらネガティブな意味ではないようで
そういう何もしない時間があなたにはこれまでなさすぎたのよ
だそうです
いやもっと老人になってからでいいと思うんだけど
だめよ、そのころにそんなことしたら
現実世界に戻ってこられなくなるよ
だって
そうだね
年取ったらバリバリ趣味で遊びたいね