ホシミスト3013の天体撮影記

昨夜、長男を送り届けた後の夕食中
　昼まで5人分の皿が並んでいた食卓は
　3人分の皿となり、空きスペースができました。
　それを見逃さないにゃん
　しかしえらいのは
　人間のお皿には手を出さないところ。
　自分のお皿ではないことが良くわかっています。
　そうしているうちに眠くなったようです。





　頭の起き場所に困っているようだったので
　私は食事を中断して腕枕してみました。
　普段は逃げるのに余程眠かったのでしょう。
　寄りかかって本寝に入りました。
　ときどきぴくぴくと体が震えます。

　以前なら食事を中断してから！と目を三角にする内が
　ここまで頼られると嬉しいでしょう？
　と放任してくれました。

　15分ほど眠ったでしょうか
　ふと目を覚まし
　なんでお前の腕の中にいるんだ？
　と不思議そうな顔でこちらを見ましたが
　子猫時代のように飛び起きて慌てて逃げ出す
　なんてことはなく
　寝そべったまま伸び一発
　起き上がって腕の中で伸び一発
　それからゆっくりと腕の外に出て行きました。
　どうやらさほど嫌われてはいないよう。
　これを繰り返せばいつか同じ布団で寝てくれるかな？
　ただ彼が眠い時間には私は家にいませんが。

　今朝4時ごろ
　普段来ない時間に私の胸の上に乗ってきました。
　お腹すいたの時間にはちょっと早いんじゃない？？
　と思いましたが少しだけおやつ
　なんでまたそんな時間に？
　今日の昼間に来たお客さんが言うには
　明け方雷ひどかったですね、だそうで
　そうか、普段と違う時間に来たのは
　雷で目が覚めたからだったのね。
　私が目覚めた時には遠雷でしたが
　私を起こしに来る前には
　すぐ近くで雷鳴がとどろいていたのかね？
　びっくりして目が覚めて
　誰かの近くにいたかっただけだったのかな？

　本日午前中は予想通り
　開店休業の時間がかなりありました。
　確かに激しい雨。
　線状降水帯、と何度も繰り返されたので
　ちょっと怖く感じましたが
　よく考えたら
　毎年梅雨明けの時期に降る大雨、よりはおとなしめ。
　排水溝から水が吹きあがることもありませんでした。
　午後からは逆に陽射しも漏れて
　蒸し暑いったら・・・

　地域によっては大変だったようですが
　当地はさほどではありませんでした。
　梅雨明け宣言が発表されていなかったら
　また線状降水帯なんて概念が出来上がる前だったら
　そろそろ梅雨明けかなぁ、と思う豪雨でしたが
　今回はたまたまそれくらいで済んだだけですから
　努々なめてかかるまい