ホシミスト3013の天体撮影記

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  うっすら雪化粧

  寒暖差16℃の三寒四温、すごい落差です。　今日は確かにひんやりするな、とは思いましたが。(楽天)(フォト蔵)うっすら posted by (C)ホシミスト_3013(フォト蔵の新規アップロードがトラブルのようです)　朝家を出て、坂を上り　屋根の上に白いものが見えました。　今日も霧か？と思いましたがずいぶん濃い白　見晴らしの良いところに出たら、山の上は雪(または霧氷？？)　どうりで風が冷たいはずです。　半袖でも寒くなかった日から一転　とは言え、昨年の4月もそんな時がありました　まだ今年は2月なんですけどね

  2021年02月27日

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  処理沼

  晴れ一時雨、の予報が当たったのかどうかはともかく　夜には確かに雨が降り始めました。　気温もぐっと下がって来ていて・・・　と言っても先だっての25℃に比べたら、と言う話ではありますが　明日の最高気温の予報が9℃、となっています。　さて、どうにかこうにか毎晩のように星の何かの画像を　撮影できていましたが　さすがにしばらく撮影が難しそうな天気予報になっています。　であれば、いまいち結果に納得がいっていない昔画像を　やり直すチャンスでもあります。　そのうちの一つがこのIC405とIC410　結構好きな空域なんですが　なかなか難しくもあります。　前回の処理は、右の勾玉(IC405)の上の方　めらめらと立ち上がる赤い星雲、その中に青い炎、　左側のIC410のオタマジャクシ、　が興味の対象でしたが　今回はその星雲の周囲にある淡い星雲が　なんとか持ち上がらないか、とやってみました。　以前よりは背景の空の処理による荒れや　恒星の不自然さ　が減ってきていますがまだまだ・・・(楽天)(フォト蔵)IC405 IC410 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Astronomik CLS-CCDCanon EOS Kiss X7i(Ir) ISO160090秒×135(総露出3時間22分30秒)Takahashi EM200(AGS-1L)+PoleMaster　ノータッチ+手動ディザリング　2020.10/25 01:07～04:40自宅庭　DSS(L135D19F45DF50B60) 　上記の処理は前回と一緒　DSSの出力を32bit TIFFから　32bitFITSに変更しました。　結局32bit TIFFのままではできる処理が限られので　すぐに16bitに変換することになり　そこでの階調のロスがもったいないですよね。　32bit FITSならステライメージで処理できますので　処理の大部分が階調を落とさず32bitのままでできますもんね。　ﾅﾆｦｲﾏｻﾗ･･･　しかし何をどうやったら恒星の色が自然になるのか　あまり持ち上げなくったって恒星を消してしまえば　これほど淡い星雲が見えているのに・・・　どう恒星と折り合いをつけるか・・・　悩みは尽きません。　相変わらず底なし沼　さて今朝は長女の運転免許の試験日　無事、免許をもらえたようです。　これで、夜、夫婦二人でアルコールがはいっても　ドライバーは確保！　・・・　・・・(^^ゞ　と言えるようになるまであとどれぐらい必要かなぁ(≧∇≦)ﾉ彡☆

  2021年02月25日

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  月齢11.6

  この数日は驚くほど暑かったですね。　暖かいを通り越して。　昨夜からまた屋外に出るとひんやりするようになってきました。　昨日は陽気に誘われて・・・　と言うわけでもなく、かねてからの計画通り　くじゅうに出かけました。　お好みのくじゅうのワイナリーのワインが底をついたようで　補充に行きたい、との希望でした。　・・・　で、帰ってきてテレビをつけましたら　夕方のニュースで、白い月の前を　白い雲が流れて行く映像が。　それを見て自分でも撮ってみたくなりました。　しかし拡大しすぎて雲が薄く見えるようになってしまったのか　元々それほど厚い雲ではないのか　はたまた、もう夕方で雲の明るさが落ちてしまったのか　まあ、そのすべてが原因でしょうね。　動画では何とか雲が流れてゆく様子はわかるのですが、　静止画では月にかかる雲はわかりませんでした。　ならいっそ雲の隙間に入った時に撮ってやれ　と、SKY90＋2xTeleplusで20コマ撮影　Registaxでスタックしてみました。(楽天)(フォト蔵)月齢11.6 posted by (C)ホシミスト_3013　闇夜に光り輝く月もいいですが　こういう青空に白い月、も好きです。　こんな光景はきっとこっちの方が雰囲気が出る、と思って　地平方向が下に来るように撮影しています。　さて、実は　くじゅうまでの片道1時間半の道のり　運転するのは私、　私はワインは飲みません。　自分のものを買うわけではないのですが、　実は少し前からこの日を楽しみに仕事をしていました。　こういう楽しい時間って、あっという間に過ぎてしまうものですね。　このわずかな小旅行が終わった後、　しばらく何を楽しみにして過ごそうかなぁ？？

  2021年02月24日

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  カノープスその2

  さて、昨夜は前日の日記に書いた通り、　知人に紹介した場所からカノープスが見えるか　実証しに行ってきました。　一昨夜と違って雲の多い空で　今夜は無理かな？？と思いましたが　GPVの予報通り、この時刻はぽっかりと空いた雲の隙間に　うまく入ってくれたようです。　それでも低空は薄雲があるようでした。　街の明かりでよく見えませんけれど。　案の定、一昨夜はすっきり見えていたカノープスが　昨夜はさっぱり見えません。　ガクルックスは肉眼で見えなくても写っていたよな　と、一縷の望みを託して撮影開始。　なにせこの日を逃すと1週間ぐらいは　天気の悪い日が続きそうですから。　ときおり体ごと持って行かれそうな暴風。　なるほど立っているのも危険な風とはこういう風か・・・　カメラに風が当たらないようにかばいながらでしたが　それでも相当にぶれています。　自動処理の比較明合成ソフトではがたがた。　でも、カノープス、何とか見えていたようです。　自動じゃ目も当てられないので、　手動でアラインメントを取りながら比較明合成しました。(楽天)(フォト蔵)210222カノープス posted by (C)ホシミスト_30132021.02/22 20:21～20：31　別府市実相寺Tamron 10-24mmF3.5-4.5(12mmF3.5)Canon EOS Kiss X4(非改造)　ISO800　5秒×100固定撮影PSCS2で手動アラインメント・比較明合成　SI7で補正　もっと余裕の高さに見えているだろうと思ったのですが　結構ぎりぎり。　これなら、あそこに見えるような気がするけど　気のせいかも・・・と思ったので正解だったと思われます。　それでも条件が良ければ余裕の高さ、と思いますが　この季節の透明度の良くない空だと　別府市内からのカノープスは、結構厳しいようです。

  2021年02月23日

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  カノープス

  そう言えば、いつも一緒に仕事をする方から　別府市内でカノープスを見たいが、いい場所を教えてほしい　と言われていたのを忘れていました。　職場に近いこの場所でも全く問題なく見えると思いますよ　と即答したのですが　自分自身の目で見えるかどうか確かめたわけではありませんでした。　思い起こせば高校生の時　大分市郊外の兄の家を　福岡市郊外から両親と私で正月に泊まりがけで訪問し　大人たちは酒を飲んで盛り上がっていた大晦日　一人2階のベランダに出て外を見て　目の前の山の上にど～～んとカノープスが見えていることに　猛烈に感動した記憶があります。　12/31深夜から01/01未明にかけて30分ほど固定撮影をし　年をまたぐ○○、と題名をつけるのは　その時が始まりです(*^▽^*)ゞ　福岡の自宅周囲は林立するアパートがあり、　また空き地に行っても住宅の屋根が邪魔しますし　中学生が深夜高台までで歩くことなど許されない時代でしたから。　さて、昨夜は思い出したのは20時を随分回ってから。　南中直前ですからあまり気合入れても　沈む直前の姿しか撮れません。　近くの見晴らしの良いところでいいか・・・　考えてみたら、そこは住宅地から少し奥まった人通りの全くない　その上墓地のすぐ近く。　中学生じゃなかったとしても家族にその場所を言えば　行かせてくれなかったかもね（*≧ｍ≦*）(楽天)(フォト蔵)20210221カノープス posted by (C)ホシミスト_3013Tamron SP10-20ｍｍF3.5-4.5(10mmF3.5)Canon EOS Kiss X7i(Ir) ISO400 15秒2021.02/21　21：06～21：23　別府市内某所　カノープスはしっかり見えていましたが　撮影中にこの飛行機が通過したのに全く気がつかないほど　霞んでいました。　暖かでしたしね。　それにしても南極老人星カノープス　見れば長生きできる、と言われますが　そのカノープスが他の星に先駆けて沈んでしまう画像なんて　あまり長生きの御利益はないような気がします。　そうでなくても我が家付近ではちょっと歩けば見られる星ですので　「なかなか見られない」と言う冠詞がつきませんけれど。　さて、今夜は知人に紹介した場所に、　南中前後で撮影できるように行ってみよう　と思っているのですが、雲が多そうですねぇ

  2021年02月22日

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  花が月見か　月が花見か

  本日気温が25℃に達しました。　一昨日は3℃ぐらいまでしか上がりませんでしたので　その差は何と22℃！　ダウンを着ても肩をすぼめたのが　今日は半袖じゃないと暑い。　三寒四温と言えどあまりの変化ですね。　先日の雪の日、ちょっと早いかな？？と　蕾を膨らませずに待っていたこのサクラ　昨日と今日で、一気に花が開いてきています。　多分ヤマザクラと思いますが　お隣の敷地の木なので詳しくは知りません（*≧ｍ≦*）　もう少しで手が届きそう。　花が月見か？？(楽天)(フォト蔵)花が月見か　月が花見か posted by (C)ホシミスト_3013　それとも月が花見か？？　暖かくなると空は濁る。　昨夜の星の輝きの鈍いこと。　その割に風は強く、春一番だったようです。

  2021年02月21日

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  月面Xと月面LOVE

  長いこと星や月を撮影しているにもかかわらず　実は月面Xを撮影するのは、これで2度目　この月齢の月が南中するのは夕方6時　何せその時刻に仕事が終わっていることはほぼ皆無だから　でも昨日は17時過ぎに外勤が終わって　せっかくだからその後普段は残業をするのが　それは全部明日に回せ　ってことで、帰宅して撮影してみた次第です。　LOVEも見えるから、と勧めていただいたのもありまして。　接眼レンズで覗いてみて　おお、これがLか、うお、これをEと見立てたのか　と新鮮な驚き。　しかしこれなら、　この月面を利用して愛の告白ができそうじゃない？？　でもそんなことしたら、照れて顔から火が出て　笑うっきゃないかも・・・(楽天)(フォト蔵)月面Xと月面LOVE posted by (C)ホシミスト_3013月齢7.7の月（北が上）Edge HD800ASI290MCFireCaptureV2.6　各1000コマ撮影AS!3（AS-P50%)Registax6　PSCS2で17コマモザイク合成EM200(AGS-1L)＋PoleMaster2021.02/19 20:12～20：24　自宅庭　I LOVE YOU 火　⌒　⌒　な～～んてね。　ちなみにここを見てま～～す　ところで、折角早い時間から撮影できたので　少しインターバルを取って、見え方がどう変わるか見てみよう　と思いました。　月は27日と8時間で1回転しますから　2時間見ていると１°ちょっと光が当たる範囲が変わるわけですね。　L E O X、どう見え方が変わるか、とわくわくしましたが　２時間半ではほとんど見え方は変わりませんでした。　と言うことは、見られるという予報から少しずれたところで　見えなくなる、というものではなさそう。　むしろ、高度の方が問題で、　最後の撮影は高度が35度程度、　その前の45度まではそこそこ見えていますから　高度が高いうちに見る方がよさそうですね。(楽天)(フォト蔵)月の1度 posted by (C)ホシミスト_3013　さて経度にして1度って　地球上で置き換えると、　我が別府市と久留米市の経度の差(九州横断)　東京中心で考えると　甲府ー東京、東京ー銚子、が1度の差　このクレーターの光の当たっている部分の距離が　そんなものなんかな？？　直径が違うから、違うけど｡(*^▽^*)ゞ

  2021年02月20日

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  天体シリーズ特別切手帳

  天体シリーズ切手第4集を購入したよ　と知人に話したところ、特別切手帳なるものも発売されているよ　とのことで早速郵便局のネットショップで発注　受注の連絡の後なかなか発送の連絡が無いので　もしかしてすでに完売？？とやきもきしましたが　無事着荷しました♪　各県の中心的郵便局にしか配分されておらず　おそらく当方と取引のある郵便局の局員さんは　存在すら知らなかったのかも。　切手の発売は教えてくれましたが　こちらの切手帳の発売は　知人から情報もらうまで知りませんでした。　いつもの郵便局から取り寄せを依頼すれば何とかなるだろう　と思っていましたが、詳細を見ると　わずか2万部しか作られていないと。　慌ててネットショップで購入しました。　その直後に大きな地震があったり　大雪だったりで、　タイムラグがあったのかな？？　月曜には発送、遅くとも水曜には着荷、　と書いてあったのですが　水曜の午後になってようやく発送の連絡が入りました。　これ、台紙はかなり厚みがあるし、　大きい(A4の見開き｛＝A3｝に近い)し、　絵柄も豪華です。　内が、シリーズ切手よりもかなり豪華！　以前の特別切手とも比べ物にならない　と驚いていました。　実はわたくし、星にはまる直前に切手の収集にはまっていまして　近くの本屋さんに行くと中古で値段の下がった切手が売られていて　小学生の持っている小遣いの範囲で少しずつ買い集めていました。　そういう歴史もあるので　未だにこういう切手は欲しくなります（*≧ｍ≦*）　ところで、久しぶりに天文ガイドのバックナンバーを　大きさ比べのために持ち出してきましたが　こういう古い雑誌って、　手に持って開いた時の快感は　やっぱり電子書籍では味わえないなぁ・・・とつくづく感じました。　とは言え、雑誌では山積みとなってしまいそれも困るのですが　特別な号は、紙媒体も買おうかなぁ（*≧ｍ≦*）

  2021年02月19日

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  雪夜のアルクトゥルス

  昨夜職場を出たときは雪はやみ、冬の大三角が見えていましたが　自宅に帰りつくと上空はびっしりと雲　ただ、雪は舞っておらず　路肩や法面に残っている程度でした。　今回の雪もそう大したことはなかったな。　帰宅して食事をして、その間わずか1時間程度　外を見ますとぼたん雪が舞い　2cmほどの積雪となっていて驚きました。　こんな雪が舞っていても、　風が強い時は雲の切れ間から星が見えたりするんだよな　と思って顔を上に上げると、きらり～～ん(楽天)(フォト蔵)雪夜のアルクトゥルス posted by (C)ホシミスト_3013　雲を通して見える明るさでこの方角なら　アルクトゥルスでしょうね。　これが写るなんて最近のスマホはすごいです。　積もっていたのはこれぐらい、で、アルクトゥルスも写ったよ　と室内から積雪の様子をうかがっていた内に見せると　最近ちょいちょい聞く名前ね　ところで、女性の星ってなんだったっけ？　∑(ﾟДﾟ|||)夫婦星をマスターしていたとは！！　いや　スピカを言い当てられなかったから　まだ仮免許、ってとこかな？？

  2021年02月18日

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  麗らかな　小春日に咲く　紅梅の　翻弄されし　三寒四温

  これってさ、100年ほど経って突然発見されて　百人一首みたいなものに収載されることになりでもしたら　(なるわけありませんが)　“その時代には「ツンデレ」なるスタイルがあったそうで　　前日まで仲の良かった女性が突然翌日ツンツンした態度になり　　戸惑っている様子を表した一句　　この時代2月中旬に愛情を確かめる日があったと記録があり　　ちょうど紅梅の咲くころで、たとえたものと思われる”　みたいな解説がついてさ(ﾉ∇≦*) ノ彡☆(楽天)(フォト蔵)うららかな小春日に咲く紅梅の翻弄されし三寒四温 posted by (C)ホシミスト_3013　昨夕までは見事に澄んだ空、　しかし帰宅するころ雲が増え　山から雪が飛ばされてきていました。　昼間のあの暖かさはなに？？　深夜雪が降り始めました。　なに、この気温じゃ積もることもないだろうし　朝のうちにはやむでしょう。　予想は大外れ　一日中雪だったようです。　夕方には朝積もっていなかった近隣のお宅の屋根　(当社の屋根もね・笑)　がうっすら雪化粧、　昨日の暖かな日差しに誘われて咲いた紅梅には　受難の一日でしょうね　ってだけのことなんですが（*≧ｍ≦*）

  2021年02月17日

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  青い春やね

  いや深い意味はなく、空がね。　空が、この季節にしては青いんですよ、よく澄んでいます。　こんな夜はきっと星空も綺麗。　こんな写真をアップしておいて　思うことはやっぱりそこ（*≧ｍ≦*）(楽天)(フォト蔵)青い春やね posted by (C)ホシミスト_3013　昨日の夜、仕事が終わらなくて午前様になったからなぁ　今日突然早く帰って星を見上げる　は、一貫性が無いと怒られるでしょう。　もちろんまだ残業は残ってますけどね。　さて、随分暖かい雰囲気の写真になってしまいました。　この後冷え込むと予報が言っているのに　これでは雰囲気合わないな？　と思っていたら、全然冷え込まず　随分と暖かい一日でした。　夜からはどうなるのでしょう？？

  2021年02月16日

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  天体シリーズ最終集

  仕事で結構切手は使うので　時折内が郵便局に買いに行くのですが　今回、これで最後らしいよ　と郵便局員さんに案内されて　予約しておいたそうです。　割と新しい丸くはない天体が多く含まれていて　見ていて面白いですね。　本日当地は暴風が吹き荒れています。　昼間は春の嵐、といった雰囲気で　暑いぐらいだったのが　この向きの風の時は寒くなるんだよな　の予感通り　（というか天気予報でも気温が下がると言ってはいたようですが）　夕刻ずいぶん冷えてきました。　この大嵐が本州の方まで流れて行かないと良いのですが・・・

  2021年02月15日

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  Valentine's Day

  聖ワレンティンの日、が、いかなる理由で創作されたのか　という歴史的な経過はさておき　愛する人に贈り物をする日、というのは　なんだってかまわないと思います。　チョコレートを女性から男性に、という日本の慣習にこだわることなく。　西欧では、男女の区別などないそうですよ。　そういうわけで、今日は内へ　日ごろの感謝をこめて。　毎晩帰宅遅いですからね（笑）

  2021年02月14日

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  日輪

  昨日は重圧から解放された開放感のあまり　リアルタイムではない画像をアップしてしまいました。　重圧から逃れるため(*^▽^*)ゞに　前日の2/11は夕方から丘の上に散歩に行ってました。　何か面白い光学現象でも見られないかな？　と思ったのですが、　日輪（内暈）以外の現象は見られませんでした。　でももし、稀な光学現象をこの場所で撮影できたら　面白いだろうな～～　さすがにこの日は薄雲が多すぎて光が弱くなりすぎたのでしょう。　さて本日土曜日、天候は下り坂　ここまでできなかった作業を一日中暗がりの室内で行っていました。

  2021年02月13日

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  くらげ星雲

  終わった～～い！　ここ２カ月重くのしかかっていたプレゼン、　終わった～～い♪　終わってしまえば、こんなもんでいいのか～～い？？　って感じです。　でも終わってしまった後の評価を気にしたってしょうがない。　それは取りかえせない。　まあどう評価されたかどうかは野となれ山となれじゃい！　画像処理はその点、一旦終わったやつをやり直せていいな(ﾉ∇≦*) ノ彡☆(楽天)(フォト蔵)くらげ星雲 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)LPR-NCanon EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 90秒159Fr(＝3時間58.5分)Takahashi EM200(AGS-1L)＋PoleMasterノータッチ(ディザリングなし、但しフォーカス合わせなおし時に一度写野微動)DSS(L159D40F50DF50B50) KappaSigmaClippingSI8　AS!2　NeatImage　PSCS2　NeatImage2019.11/29 23:44～27：56　自宅庭2021.02/12再処理

  2021年02月12日

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  2021.02/10早朝の月

  なかなか落ち着いて眠れません。　早朝に目が覚めた昨日の朝、　表を見てみますと、細い月が昇ってきているところでした。(楽天)(フォト蔵)2021.02/10早朝の月 posted by (C)ホシミスト_3013　中途半端な目覚めだったし、　昼間の仕事も気になるので、　デジイチをガサガサと準備することもなく、スマホで簡単撮影　この時刻なら翌日の細い月はどうだろう？？　休みだし狙ってみるかな？？　な～～んて思いましたが　今朝は曇り、残念ながら手も足も出ず。　その代わり一日中、日輪がぐるっと太陽の周りを取り囲んでいました。　曇り、とは言え薄雲だったので　何か面白い光学現象起きないかな？？　と思いましたが夕方まで日輪(内暈)だけでした。　さあて、明日が一区切りの仕事　プレゼンの内容をもう一度吟味しておかなくっちゃ

  2021年02月11日

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  外接ハロ

  子供が興味津々となる話をすると「瞳が輝く」　と言いますが、まさにこれはそんな感じ。　大きく見開いた瞳の中に輝く星が！って感じじゃないですか？　滅多に見ない大気光学現象を見て　私の瞳も輝いていたかな？？　午後からの仕事中に気分が少し高揚していました(笑)(楽天)(フォト蔵)輝く瞳 posted by (C)ホシミスト_30132021.02/10 13:02 職場駐車場にてTamron 18-200F3.5-6.3(18mmF18)Canon EOS Kiss X4(非改造)　ISO100　1/800秒　本日昼休みに駐車場に出てみたら　太陽の真上に虹色の光の帯が　おお！天頂アークか？？と思いましたが、　カーブの方向が逆　しかも内暈(日輪)とほぼ同じ太陽からの角度　このあたりに出るとしたらタンジェントアーク？？　でもタンジェントアークって放物線みたいな恰好じゃなかったっけ？　いろいろ調べてみたらタンジェントアークが上方にカーブするのは　太陽高度が低い時で、　太陽高度が32度で水平になり　40度を超えてくると下向きにカーブして　楕円形に太陽を取り囲む外接ハロとなるのだとか。　撮影時点での太陽高度はほぼ42度だったようなので　これは下半分が見えていませんが　外接ハロなんですね。　多忙につき疎遠となってしまっているFacebookに投稿し　教えていただきました(*^▽^*)ゞ　しばらく星から離れ目が濁ってしまっている私ですが　以前のようにきらきらと目を輝かせる天文ライフにも　戻って行こうっと♪

  2021年02月10日

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  やまねこ座

  あなたはネコ派ですか？イヌ派ですか？　ペットの話になると必ず聞かれますね。　いえ、爬虫類派です、とか言う人に失礼かもよ　とか言う話は取り敢えず今はさておき・・・　私は子供のころ犬に襲われ大けがしており　冬が大好きなのに冷たい風に当たるとその傷が痛くて痛くて　という関係上、絶対にイヌ派にはならないだろうと思います。　以前ほど、イヌを見ても、逃げ出したい衝動にかられることは　随分となくなりましたけどね。　さて、干支、を考えると　いぬ、ねずみ、があるのに、ねこ、は無いですね～～　そう言えば、星座はどうだ？？　いぬ座は、なんと大も小もいて、その上猟犬、までいます。　うさぎはいるけど、ネズミはないかな？？　じゃ、ねこは？　はい、ネコ派のみなさん、お喜びください。　星座にはやまねこ座、というのがあります。　家猫座、とか、野良猫座、とか、スコティッシュイヤーフォールド座　とかはありませんよ(*^▽^*)ゞ　ただ、こじし座に引き続き、これもそれと思ってみたことはありませんでした。(楽天)(フォト蔵)やまねこ座 posted by (C)ホシミスト_3013　実は前回、こじし座と一緒に撮るつもりだったのが　自宅の屋根に邪魔されて撮影範囲に入りきれませんでした。　今度は目の前のお宅の屋根が邪魔して　こじし座が入りきれていません。　ところで、この夜、あまりにPM2.5が濃くて　画像の下半分が真っ白になりました。　ステライメージ７とフラットエイドで結構きれいにフラットになるのですが　仕上がりがあまりに人工的な空になってしまったので　少しかぶりを残してみました(笑)　で、どれがやまねこ座よ？？ですね？(楽天)(フォト蔵)やまねこ座line入り posted by (C)ホシミスト_3013　干支を決める時の猫と鼠のエピソードの様な　面白い神話があるのだろう。　さて山猫は山で遭難したゼウスに何を狩って献上した功績で　星座になったのだろう？？　と思いましたら、こじし座ともども　1687年にポーランドの天文学者ヘヴェリウスが　星座を決めて行くところで「おおぐま」と　「しし」「ふたご」「ぎょしゃ」の間には星座が無いから　作っておこう、って理由でできた星座だそうで　神話とは関係ないそうですね。　こじし座にある逸話は　1845年にベイリーが星図を作成するにあたりバイエル符号を振っていったが　たまたまこの星座のアルファ星となるべき星に符号を振り忘れたため　今に至ってもこじし座にはアルファ星が無い、というもの。　やまねこ座には、　明るい星がないため、作ったヘヴェリウス自身が　オオヤマネコのような鋭い目がなければ見えない星座だ、と言った　とかいう逸話があるとか。　ネメアの谷の化けライオンは子育て中だった。　我が子を谷底に落とし這いあがってくるのを待っている時にヘラクラスが襲ってきた。　這い上がってくる我が子のために負けるわけにいかないライオンは　善戦したのであったが最後は倒されてしまった。　谷底から必死の思いで這いあがってきた子ライオンの前にヘラクレス　親ライオンの敵討にと飛びかかるが所詮勝ち目はない　親子の情愛に心を打たれたゼウスはライオンを天に上げしし座に、　子ライオンをもう離れることがないようにとしし座の背中にのせこじし座とした。　天に上げ終わったのは夕刻、ゼウスはその谷底の森の中で一夜を明かすこととなった　春先のまだ寒い時であったが、　谷底で子ライオンと知り合った山猫が子ライオンを天に上げたゼウスに感謝し　寄り添い暖めた　心を打たれたゼウスは子ライオンの遊び相手として　山猫をこじしのすぐ傍の天に上げやまねこ座とした　みたいな神話でもあるかと思った・(^^ゞ　そうそう、昨日、ステライメージ９へのアップデートの話題を書きましたが　普段使いのWIN7にはインストールできないことが判明。　自宅に置いているWIN10は、　惑星撮影のために可能な限りSSDを空けておきたいので　どうするか思案中。　なのでSI9のセルフフラット機能はまだ試せていません(*^▽^*)ゞ

  2021年02月09日

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  M44　プレセぺ星団

  久しく夜遊びしてなかったですからね　少しリハビリをしなくちゃいけません　ってことでもないですけど　週末の夜空の追尾撮影第2弾、　初夜から焦点距離を10倍にしてみました。　一昨夜は14mmでしたからね。　昨夜は135mm・・・と思ったけど　収まりを考えて113mmになりました。　なんといっても今年初めての赤道儀　ちゃんと動いて良かった(*^▽^*)ゞ　対象はもう何度目かわかりませんがM44プレセぺです。　星どころではなかったプレゼンの準備　その背景に使うつもりです　(なので昨夜も仕事のうち)(楽天)(フォト蔵)M44 プレセぺ星団 20210207 posted by (C)ホシミスト_3013Kenko Pro Softon A(W)Tamron SP70-200mmF2.8(113mmF3.5)Canon EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 30秒×150(総露出75分)Takahashi EM200(AGS-1L)　手動ディザ2021.02/07 20:56～22：21　自宅庭DSS(L150D37F0DF0B60)　SI7　NeatImage　PSCS2SI7＋Flataideによるセルフフラットです　それにしても昨日のPM2.5はひどかったですね。　北斗七星すらほとんど見えない空でした。　それでもこの程度に写ってくれたから、まあよしとしましょう。　ちなみにDSSからの出力ファイルを　TIFFからFITに変更することにしました。　32bitTIFFを16bitに変更するところがどうにももったいなくて　32bitFITならステライメージで32bitのまま画像処理ができますし。　ちなみに自宅のノートPCではSIはver7しか使えません。　職場のPCをこれからSI9にアップデートの予定　ついでに、不便を感じなかったため買ったまま何もしてなかった　ステラナビも11にアップデートしましょう。　SI9でまずやってみたいのがセルフフラット処理。　今はステライメージで背景の空を抜き出して　フラットエイド(フリーソフト版)で処理しています。　それがSIでどう完結するのか楽しみ。　広角撮影はフラット作成が難しいし　どうしても光害の影響を除去できませんし。　さて、今日の昼間は抜けるような青空　四国の山も見えています。　昨夜の空がうそみたい。　こんな平日の星どころではない日に限って空が澄みやがって　と思いましたが、暗くなってみれば雲に覆い尽くされました。　なるほどこの雲のおかげでPM2.5が来なかったのね。

  2021年02月08日

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  ISSとフレア

  非常に高い高度だった金曜日は、残念ながら曇りでした　みられなかったなぁ・・・と思っていたので　今日は最高高度25°との予報でしたがカメラを向けてみました。　それにしても今日の空は酷い　そう、PM2.5がやってきました。　昼間は、10km離れた大分市はおろか　隣の日出町すら見えません。　高崎山のふもとの10号線を走行中に見上げた山肌が　白く霞んでいるのがわかるほど。　こんな空だと低空のISS、見逃したりして・・・　なんて不安になってきました。　そんな時に我が家の屋根の上できらりと光る何か　わ、ISS？全然わからなかったぞ・・・　いや待て、そんな高いところを通る予報じゃない　案の定それは別な人工衛星のフレアで　おおむねこのあたりでしょ？と予想していた場所に　ISSが現れて、ホッとしました。(楽天)(フォト蔵)ISSとフレア posted by (C)ホシミスト_3013Tamron SP10-24ｍｍF3.5-4.5(15mmF4.0)Canon EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 5秒JPEG2021.02/07　19:18～19:21　まったく・・・ひやひやした・・・　昨夜も、なんとなく撮影方向に大きな流星が飛ぶ予感がする　と思いながらシャッターを切って　撮り始めてすぐに、ポルックスのすぐ下に流星、　しばらくして、デネボラのすぐ下に火球クラスの流星、　やった！と思ったら、どちらも撮影範囲のごくわずかに外側でした　ISSさえ外すのか？？と焦りましたぞ　さて振り返って東の方を向いてみたら　北斗七星は見えず、レグルスさえもあやしい。　これで「やや多い」レベルだそうです。　飛来しない地域の方にはなかなか理解してもらえないでしょうけれど　快晴なのに何も星が見えない、と言う状況です。　晴れないよりつらい日々がやってきます。　昨年はよかったなぁ　PM2.5 少なかったですもんね～～

  2021年02月07日

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  こじし座

  今日はすごい湿度です。　記憶を紐解けば、確かに春になる前にプレアデスを狙っていて　あまりの高湿度にやられたことがありましたっけ　真冬のカリカリに乾燥した空気から　春の空気に変わるんですかね？？　2月の初め・・・まだちょっと早い気もしますが。　ようやく少しだけ仕事から離れる時間が作れるようになってきました　こんな時になんだかんだの理由で外に出ないのももったいない　何かできることはないか？？　そういえばしし座とおおぐま座の間の空間って　それ！と思って見上げたことがありませんでした。　こじし座、撮ってみよう。　かに座さえも肉眼で見えない街中、かつ不透明な空ですから　見上げてみてもおおぐまの足しかわかりません。　撮ってみて、ああ、これかぁ、と言う感じです。　近いうちに山に出かけた時は、それ、と思って見上げてみよう。(楽天)(フォト蔵)こじし座 posted by (C)ホシミスト_3013　星座線、書かなきゃ、私もわかりません(楽天)(フォト蔵)こじし座Line posted by (C)ホシミスト_3013　さて、しぶんぎ群を見た後、初めての星空撮影。　手軽にナノトラッカーでの撮影でしたが　いずれにせよ、しばらく離れた後の第一歩は踏み出しました　リハビリ完了♪

  2021年02月06日

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  月の道

  久しぶりに空を見た♪　ようやく、一仕事終わりそうですもん　心も体も軽くなってきました。　ま、別に星そのものを見てなくても　その雰囲気を楽しむことはできてましたからね。　あ～～うそうそ！　やっぱり星見たいっす！！　そろそろそっちにも気持ちを向けよう♪　と思いましたが、今夜は曇天　晴れたら黄砂やらPM2.5やらが来るんだろうな(*^▽^*)ゞ

  2021年02月05日

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  頂きました！星・・・いくつかな

  2月になりました～～♪　へへ・・・　2月になった途端、常連のお客様が　普段からお世話になってます、　とくださいました。　星、好きなんでしょ～～？　と・・・　なぜばれましたかね、そんなこと。　職場の廊下の壁に星の写真を貼ってるだけなんですけどね(笑)　趣味を理解してもらえるってのは、嬉しいものですね。

  2021年02月01日

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  急に空を見たくなった

  明日から2月ですね　早いもので、年が明けてから1カ月なんですね(楽天)(フォト蔵)2021-02月 posted by (C)ホシミスト_3013　昨年の今頃はこんなの撮ってたんですね。　何かと仕事を抱え込んで頭を抱えていたこの1カ月　荷物を降ろせたわけではないのですが　トンネルの出口が見えてきました。　とたんに空を見上げたくなってきました。　よかった、　これまで興味を持っていたことに見向きもしなくなった　という脳機能ではなかったようです♪

  2021年01月31日

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  空を見上げれば満月

  久しぶりに空を見上げました♪　ちょうど折よく、雲から昇る白い月が顔を出したところ。　青から群青に変わる空に、夕焼けの雲、　う～～ん、とのびをして　久々に心がすっきり　やっぱり空を見るっていいなぁ～～(楽天)(フォト蔵)月齢15.2の月の出 posted by (C)ホシミスト_3013　こんな時間に一息つける暇がある　というのは経営上は胃が痛いのですが　それよりも久しぶりの空を見て心の重しが軽くなったことの方が大きい　後2週間で一段落　2週間後？？新月か(ﾉ∇≦*) ノ彡☆

  2021年01月28日

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  久しぶりの昼休み

  飯が食える飯が食える飯が食えるぞ～～　果して何の曲の替え歌かわかる人が、どれぐらいいるんだろう(*^▽^*)ゞ　久しぶりにブログを見ながら昼飯が食えてます。　日曜日にようやく1件片がつき、これでほっとできる　と思ったところが　月曜の仕事が予想外に増え　また、一息つく間もなく次の山に向けた準備が必要となっています。　早く肩の荷を下ろしたい。　ところで最近の空模様どうなってます？？　こうも星を見る余裕がないと　外が晴れているのか曇っているのか、　まるで気になりません・・・（*≧ｍ≦*）　日曜日のプレゼンの隙間に入れた　箸休めの、プレゼン内容とは全く関係の無いM42の画像。　2015年にくじゅうで撮影したもの。　山で撮影した画像はやっぱりきれいになるなぁ・・・　次の仕事の後はそういう余裕が復活するだろうか？？

  2021年01月26日

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  もくど　てんかい　ちきん　かす

  久しぶりに、昼休みの時間がマイナスを脱却し　プラス、になりました。　つまり午後の仕事が始まる時間の前に午前の仕事が終わったわけです　ふう・・・　さて、昨夜、　23時過ぎの帰宅まで待っていてくれた内と　夕食をとりながらおしゃべり。　近々天体シリーズ切手が発売されるみたいだから予約しといたよ。　そうそう、高価なプレゼントなんか要らない　趣味に理解を示してくれたら十分　絵柄を見ながら、天王星って大きいの？？　土星が太陽系で一番大きな惑星？？　などと質問されました。　木星がだいたい地球の10倍、　天王星と海王星は約4倍と覚えていましたが　具体的な直径の数字は忘れました。　調べてみると　木星＝14万3000km　(10倍)　土星＝12万km　　　(9.5倍)　天王星＝5万1000km　(4倍)　海王星＝4万9000km　(3.9倍)　地球＝1万2700km　金星＝1万2100km　(その差600km)　火星＝6800km　　　(1/2倍)　水星＝4800km　　　(1/3倍)　月　＝3500km　　　(1/4倍)　あれ？土星の直径ってこんなに大きかったんだ　ま、知っておくと、クイズを出された時の役にぐらいは　立つでしょうね。　そんなクイズ、いつ出るのか知りませんが・・・　さて、最初内が唱えていた呪文　もくど　かいてん　なんとか　かす　惜しかったね　木土　天海　地近　火水　が正しいんだよ。　数字は忘れてたけどね～～　小学生の時だったか、社会の授業の前に　起立、礼、着席、の代わりに、　せーの、いんしゅう　しんかん　ずいとう　そうげん　みんしん　と唱えていたっけな。　理屈もなく身に刻み込む、ってやつ(笑)　さて、今日の画像は日曜日に自宅で撮影した彩雲　本文とは関係なし　今日もフォト蔵にログインできません・・・

  2021年01月21日

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  車名と星空

  昨夜は次男が夕食のために帰宅していました。　明日は大学の講義に出るため、　夜のうちに自宅アパートに帰って行ったのですが、　恒例の見送りのため夫婦で玄関先に出ました。　そこで、出ました、内の恒例の！　「あの赤い星何？」　よくまあ視界に街灯が入るこの場所で星が見えるな・・・　今回も指さす方向から見て、あれのことだろう、と察しがつきました　しし座とおおいぬ座・こいぬ座の間のあまり明るい星の無い空間　そう思ってみれば、今回は私にもかすかに見える　『アルファルド、だね』　「いや車の話じゃなくて」　『いや、星の話だから(*^▽^*)ゞ』　本来、星座の中で最も明るく輝く星、アルファ星、　から作った造語、とも聞きますが　アルファード、と聞くとどうしてもうみへび座のアルファルド　を思い浮かべるのは星屋の性　「うえ～～、へび？」　蛇は大の苦手の内、今回は面白い話もなく、　ここで会話は終了（*≧ｍ≦*）(楽天)(フォト蔵)アルファード posted by (C)ホシミスト_3013　ところでアルファルドってそんなに赤いっけ？？　4400Kで赤よりは黄色っぽいかなぁ・・・　さて、そこでふと思った。　車には星にまつわる名前が多いなぁ、と。　どんなのがあったっけ？？　ちょっと調べてみました。　トヨタアルファード＝うみへび座のアルファルドを思い浮かべますコロナ＝＝＝＝太陽のあのコロナカリーナ＝＝＝ηカリーナ星雲　ニッサンサニー＝＝＝＝太陽光ですねパルサー＝＝＝超新星爆発後に残った中性子星　ホンダプレリュード＝プレアデス星団の姉妹のことですねCR-Xデルソル＝太陽ですね　マツダコスモ＝＝＝＝まさに宇宙！フレア＝＝＝＝太陽のプロミネンスカペラ＝＝＝＝ぎょしゃ座アルファ星タイタン＝＝＝土星の衛星　スバル（メーカー名自体星！)アルシオーネ＝プレアデス姉妹の一人、プレアデス星団の星の名前ステラ＝＝＝＝星の光　ダイハツミラ＝＝＝＝＝くじら座の変光星　三菱エクリプス＝＝「日食」や「月食」などの「蝕」の意味　いすゞジェミニ＝＝＝ふたご座以下は星とは関係ありそうでなさそうで・・・　ニッサンアトラス＝＝＝ギリシア神話の神　つい星を連想(*^▽^*)ゞ　ホンダエリシオン＝＝ギリシア神話だが星の名前ではないかオデッセイ＝＝ギリシア神話だが星の名前ではないか　スバルレオーネ＝＝＝ただのライオンだがしし座を思い浮かべてしまう　三菱デボネア＝＝＝しし座の尻尾の星がデネボラ(*^▽^*)ゞ

  2021年01月18日

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  やさしいお肉屋さん

  さて、ここのところ更新していなかったので　ま、いっか、の本日二本目の記事　この話はやっぱり今日じゃないとね。　初詣の帰り、今夜の食材を仕入れに立ち寄った肉屋での話です。　そばにいた長女が突然、　このお肉屋さんすごいなぁ・・・と。　へ？　だって、今日の共通テストに合わせて　合格祈願までしてくれるんだ、ですって　へ？　それさぁ・・・　きちんと決まった通りの数字が出ますよ　ウソついてませんよ、この機械は　という合格証だよね。　初詣帰りだからそういう頭になりやすかった、とは思うが　受験生のためにみんなで合格祈願してあげよう、という　きみの優しい気持ちの表れだね　さすが一年前に乗り切った先輩！

  2021年01月17日

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  月より飛来した破魔矢

  本日、巨大破魔矢が有名な近隣の神社に　初詣に行きました。　近づいて破魔矢を見上げたら　なんと三日月が♪(楽天)(フォト蔵)月より飛来した破魔矢 posted by (C)ホシミスト_3013　今日も彩雲が続々と出現していましたので　お社の上に彩雲とかでないかな、と思っていましたが　これは嬉しい誤算。　神様、初詣にこんなきれいな景色を見せてくださって　ありがとうございます！　実は次男の車トラブルは続きがあって　修理中に保険会社が用意した代車が、　走行中に突然エンジンが止まってしまったとか。　それで、早くお参りに行こう！と母親が熱望　先週は荒天の三が日の次のお休み、かつ気持のよい晴れ　だったのでとんでもない渋滞となっており　さっさとUターンして帰ったのですが　今日はガラガラ、　分散参拝、は上手く行ってるんじゃないですかね？　さて、神様とは、お願い事をしに行くところではなく　お礼を申し上げに行くところ　と以前聞いた気がします。　そこで、昨年も見守ってくださってありがとうございます、　今年も頑張ります！　という感じでお参りしたんですが　(破魔矢と三日月を見せてくださってありがとうございます、もその流れ)　次男に良い社会勉強をさせていただいてありがとうございます　でもそろそろ勘弁してやってもらうわけにはいきませんか？　と願ったのも事実｡(*^▽^*)ゞ

  2021年01月17日

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  来たぞ春霞

  いろいろわけあって、なかなか星空にまではいきつきません。　であっても空は見上げています。　遠くの景色を見るのは心が緩みます。　でもね～～　別府市内から大分市が見えません。　霞んでますね。　PM2.5なのか、春霞なのか。　暖かくなるとすぐこれだ・・・

  2021年01月15日

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  内暈　外接ハロ　幻日　幻日環

  朝からなんともわくわくする空模様　ここのところ続々と彩雲が出現していましたが　今日はもっといろいろ見えそうだな～～と♪　でも意外と出現しないまま時間が過ぎ　そろそろ仕事で来客の時間。　もう到着してるんじゃないかな？と外を見た時　出てました～～　幻日が色鮮やかに見えていたのですが　どうも内暈とは離れています。　よく見ると外接ハロ出てますね　それに太陽本体から幻日を貫く弧状の光の帯　幻日環だ！　こんなくっきりしたのは見たことないぞ～～(楽天)(フォト蔵)内暈　外接ハロ　幻日　幻日環 posted by (C)ホシミスト_3013　もちろんこれが見えただけでも十分なんですが　実は朝から、今日こそ環天頂アークを！と期待していたんです。　でも出ませんでしたね～～　(この画像では天頂アークの位置まで入っておらず　いいとこタンジェントアークの部分までですが)(楽天)(フォト蔵)アークは出なかったな～～ posted by (C)ホシミスト_3013　来客もちょうど到着したので、　ほら、幻日見えてますよ～～　と見せたところ、あまり見たことなかったらしく　喜んでもらえました　(あっという間に雲が移動して行ったので　見せた時にはかなり薄くなっていましたけれど)　ところで、珍しいでしょ、と写真をみんなに見せたところ　東海から関西にかけて、　タンジェントアークから環天頂アークまで全部見せだったらしいよ～～、と。　う～～！残念！　ブロ友のふうママ1130さんが見事な写真を撮っておられたので　リンク張らせていただきま～～す

  2021年01月11日

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  今日も彩雲日和

  １月３日と違って、今日は高層の薄雲が無かったので　アークが出ないかな、なんて欲をかくこともなく　純粋に彩雲を楽しみました。　背景が透明な分、色の出が良かったようです。(楽天)(フォト蔵)彩雲20210110 posted by (C)ホシミスト_3013　さて、当地はようやく雪空から開放されましたが　寒気が北西から下りてきた分、北部九州の雪はまだまだのよう。　本当は今日いろいろ仕事がある予定でしたが　北九州市では交通マヒが起きていて　職場に移動できない、とのこと。　仕事は延期になりました。　であれば、行けてなかった初詣にでも行きましょうか　まずは近所の二か所、　そこはやはり人出は猛烈に少なく　分散参拝は巧く行っていそう。　さて、もう一か所、大分市内にも向かいましたが　そこはなんと例年の３が日以上に渋滞・・・　おそらく分散したのではなく雪の３が日を敬遠して　好天かつ休日の京に逆に集中？？　だとすれば３が日に行った方が少なかったのかも(^^ゞ　渋滞の途中でUターンして帰ってきました。　さて移動途中、湯けむり展望台にちょっとだけ寄り道　白くなった山を写真に撮ろうと思ったのですが　当地にしては久しぶりの大雪、という割には　扇山の斜面はまだ白くなっていませんでした。(楽天)(フォト蔵)湯けむり展望台遠景 posted by (C)ホシミスト_3013　ところで、実はそういうこともちょっとだけ期待してはいました。　今日のこの空模様、　白い山肌の空に彩雲でないかな、と。　やはり出ました♪　長女はすぐにわかってくれましたが、内は少々時間がかかりました。　１枚目の様な彩度を強調した写真を見てたからかな・・・

  2021年01月10日

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  オリオンを見上げてるんだよ

  スマートフォンで撮影したオリオン座です。　すごいね、最近のスマホは　手持ちで、ぱち！でM42まで写るんですね。　その上、スマホの中で明るさ・コントラストも調整できて(楽天)(フォト蔵)スマホ撮影のオリオン座 posted by (C)ホシミスト_3013　今日は晴れそうだったので昨夜作成した宇宙人・・・　もとい、雪だるまは日陰に置いていました。　何とか持ちこたえたようですが　最高気温４℃でも暑かったようで　随分うなだれてしまいました。(楽天)(フォト蔵)項垂れているんじゃない posted by (C)ホシミスト_3013　で、空を見上げてみたら最初の写真、　雲間からオリオンが見えていました。　なんだうなだれてるんじゃなくて見上げていたんだね？　昇り来るオリオンを♪　そうね～～、そろそろ星空見上げたいね～～　遊んでないで仕事片付けなくっちゃ。　そうは思うけれど、雪道を走りなれない内を　買い物に連れて行かなくっちゃ　確かにちょっと山の上の方に行くとまだ５cmは積もってましたね。

  2021年01月09日

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  リュウグウ人来訪

  北方の方にはこんなことで騒いで、と申し訳ない気持ちでいっぱい　でも、別府市でこれだけ積もるのは1年に1～2回　暖冬の影響で、最近数年間は積雪すらありませんでしたので　ついつい(*^▽^*)ゞ(楽天)(フォト蔵)いつまでも「ガキ」でスミマセン posted by (C)ホシミスト_3013　何時までもガキでスミマセン・・・　家族が寝静まった後一人で製作。　翌日、夜中にそんなことして、と内に怒られるかと思ったら　作ったん？？と大笑いされただけでした。　長女からは、この家で一番子供心があるのは父さんやな、と。　いや、多分、「心」は要らんぞ。　一番子供なんだ、いつまでもガキだよ(^^ゞ　ところで、目に南天の実をと思ったのですが　今年は寒くてエサが無いのか、ヒヨドリが食べつくしたようで　一つも残っていませんでした。　仕方がないので葉っぱで作りましたが　この写真を見たほぼすべての人が、どこから来た宇宙人？？と。　ま、この時期ですからね、小惑星リュウグウからでしょう(*^▽^*)ゞ　さて、昨夜帰宅時に降り積もり始めた職場の駐車場　一晩降り続けていたらとても出勤できないぞ　と思っていましたが、止んでくれていたようで、　この程度で済みました。(楽天)(フォト蔵)20210108_081556　出勤時 posted by (C)ホシミスト_3013　午前中は結構降りまして　今日の午後行く予定としていたところから　来れる？？と心配されましたが　別に道路上はどうってことありませんでしたけどね(楽天)(フォト蔵)20210108_113233　昼 posted by (C)ホシミスト_3013　さて、夜になると職場の方は全然雪が降ってなかったのですが　今度は昨日の天気の境目から向こう、つまり自宅側で大雪となっていました。　先を急ぎたいトラックにとっては　徐行する車が邪魔なのはわからないこともないですが　だからと言ってせっかく車間距離を空けて走っているところに　割り込みながら追い越して行くのはやめていただきたい。　そういうことでちょっと前の接触事故につながったと思いますし。　それにトラックのタイヤって滑りやすいんじゃないですか？？　カーブを切るときに周囲に接触しそうでしたよ。　それにウインカーも出さずに突然曲がるし・・・　そう言えばむか～～しむかし、私が学生時代、　チェーンも装備していないトラックが凍結した急坂で登れない　ばかりか、止まってしまった後　そのままずるずると後ろに滑り落ちているところを目撃しました。　先を急ぐあまり無謀な運転はしないでほしいものです(楽天)(フォト蔵)20210108深夜　自宅前 posted by (C)ホシミスト_3013　これ割と別府ならではの光景だと思うのですが　側溝やマンホールのふたの上に雪がありません。　実は温泉の排湯が流れているんです。　もちろん温泉の配管の無い住宅地もありますので　その地域は側溝だろうとマンホールの上だろうと　関係なく雪が積もっています　温泉の配管がある地区だけは、このように積雪が少なくなります(笑)　　さて、こういう写真を撮って遊んでいたら　新潟市の義妹から電話があった様で　今季初めて雪かきしたよ～～、たかだか30cmの積雪なのに疲れて・・・　と。　すんません！別府市では3mmの積雪で大騒ぎです(ﾉ∇≦*) ノ彡☆　別府市にしては雪だるま作るのに雪がかたまらず　パウダースノーに近い状態でした。　こちらでは本当に珍しい。　結構気温は低いようです。

  2021年01月08日

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  雪うさぎを狩るオリオン

  帰宅後撮影したオリオン座です。　何の変哲もなく、ただ手持ちでパチリ。　オリオンの下のウサギは雪うさぎか～～、と思っただけ(*^▽^*)ゞ(楽天)(フォト蔵)雪うさぎを狩るオリオン posted by (C)ホシミスト_3013　昼間も結構雪は降っていましたが　昼間じゃ積りはしない、夕方までにはやむだろう　と思っていました(楽天)(フォト蔵)20210107_134322 posted by (C)ホシミスト_3013　案の定午後には小降りとなり　夕方外勤先に打ち合わせに行ったときは　別にどうってことありませんでした　最後に外を確認したのは21時ごろだったのですが　22時半に帰宅しようと思って外に出たら　結構真っ白になっていて驚き。　どうりで今夜は外を走る車の音がほとんど聞こえなかったわけだ(楽天)(フォト蔵)20210107_231625 posted by (C)ホシミスト_3013　別府は海岸線から3kmも西に向かって走ればもう山の中、ですから　山際の方で雪が積もるのは珍しくありません　当社の駐車場でここまでなるのは　昔はちょくちょくありましたが　ここ数年は暖冬でしたから、久しぶりです。　それでも海沿いまで降りたら雪はなかろう、と思いましたら　海沿いの国道に出ても路面が真っ白。　帰るよ、と自宅に電話した時には、こっちは晴れてるよ？　と驚いた声でしたが　実際、我が家との中間点あたりから先は　雪も降らず、路面は白いどころか濡れてさえいない。　で一枚目の写真なわけですが　このオリオンの下の真っ白な部分は　数km先に降っている雪を見ているんですね。　雪の中から姿を見せた雪うさぎが写っているわけか。　おそらく鶴見岳のあたりで上昇した気流が雪が発生させて　ごく一部だけ大降りだったということかもしれません。　朝まで降り続かなきゃいいけど・・・

  2021年01月07日

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  予定外

  しぶんぎ座流星群の夜、　深夜は曇ると予報されていたので　暗くなると同時に撮影開始　撮影開始後間もなく流星が飛び込んできました。　とは言えしぶんぎ群ではないな～～　散在流星でしょう　でももう一つ　まるで群流星みたいになったぞ・・・と思いきや　もう一つはよく見たら人工衛星でした。　どっちがどっちでしょう(楽天)(フォト蔵)散在流星と人工衛星 posted by (C)ホシミスト_3013　実は右側は流星ですが　左側は前後のフレームにも光跡が写っており　人工衛星のフレアですね。　群流星を写すつもりが散在だったことや　流星を写したつもりが人工衛星だったこと、が予定外なのではありません。　実は次男が交通事故に遭いました。　過失割合が10対0になることはほぼ無いのが交通事故ですが　敢えて「遭った」と書いておきます。　大型トラックの左側を走っていたところ　突然車線変更したトラックが接触してきた　ということですから。　運転席側からの接触だったのですが、　幸い怪我もなく、車も自走可能な程度の損傷。　不幸中の幸いでした。　まあ、長い自動車運転人生、　一度も事故なし、という幸運に包まれたら良いですが　そうもいかないことが多いですので　若いうちに、しかもこの程度の軽さの事故を経験したことは　今後の糧になる、と良い方に考えておきましょう。　今日はただでさえ請け負った仕事が多くて、帰れないぞ・・・　と思っていたころに、この一件、　気分が落ち着かないのと、　現場まで届けなければならないものが出てきて往復したりして　へたすりゃ残業、午前様まで続くな　というのが予定外のこと（*≧ｍ≦*）　それにしてもいろいろ長距離トラックさんたちには　がんばっていただかなきゃいけない情勢になりつつあります。　何かと大変とは思いますが　ドライバーさんも集中力が落ちないように気をつけて！　楽天とかAmaz○nなんて通販サイトを　よく利用する私などが原因の一つですけれどね～～

  2021年01月06日

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  自作天文カレンダー

  さあて、いよいよ2021年の日常が始まりました。　いい加減昨年の出来事はさっぱり忘れて　前を向いて行こう～～　と思うにあたって、昨年を振り返ってみました。　撮影した画像を見てみると　例年に比べ、撮影数が少ない少ない　例の奴で外出の機会が減ったこともありますが　一対象あたりの露出時間が延びたことも影響大でしょうね。　それでも各月一つ以上、熱狂的に追いかけたものがあったことが　わかりました。　それで、複数あった月も一つに絞って　この月はこれが一番熱狂したものだった　という画像をピックアップしてみました。　ピックアップするだけじゃもったいないので　その月のカレンダーを画像の下に貼りつけてみたりして・・・　1月、一対象あたりの総露出時間を延ばす！と決めた月　その最大の成果がこれでした　星雲だけでなく銀河もそうしようと思った2月　でも銀河の季節の春はなんだかんだで撮影できませんでした　銀河と彗星のセット撮影に熱狂した3月　彗星と銀河と別々に撮る、ということを初めてやりました　4月は何と言ってもすばると金星　外出に抵抗のある時期でしたが　通勤途中の場所なら良いじゃん　金星と水星と月の接近　このときはどこなら晴れてるか？？と探し回ったっけな　6月は部分日食、晴れない月なのによく晴れた　日食よりあまりに鮮やかな彩雲に熱狂したことは今でも語り草・・・　あのときあなたは彩雲彩雲と騒いでうるさかった、ですって　7月は何と言ってもネオワイズ彗星　雲に泣かされましたが肉眼ではっきりと尾まで見たのは初めて　8月は木星土星の撮影もさることながら　やっぱりペルセウス座流星群　9月は熱狂的に火星を撮影していましたが　その成果は10月になって表れたのでここは　相性の悪かったM33を久しぶりに撮影しようと思ったこと　で、10月に成果の出た火星撮影　火星一周ぐるっと見まわしたのは初めて　11月はオリオン分子雲を突っ切った　アトラス彗星　いろいろあって星どころではなかったけど　やっぱり追いかけ回した木星と土星の接近　こうして見ると良く楽しんでますわ♪　カレンダーにしたところで、2021年に起きる天文現象ではないですから　見て楽しいのは本人だけ　ま、自分の趣味ですからそれでいいのだ　でも過去の栄光を引きずっていては先に進めませんけどね(ﾉ∇≦*) ノ彡☆　さあ、前を向こう。

  2021年01月05日

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  しぶんぎ座流星群2021

  この三が日はまともに晴れた夜はありませんでした。　こんなに星を見ない正月も珍しい。　大抵三日あれば一日ぐらい快晴の日があるものなのに。　こんなに正月の間に庭に出ない年も珍しい。　そうなると室内でとんでもなく手持無沙汰だ、　ということも思い知らされました。　将来リタイヤ後、趣味が無くて困るってことが無さそうだからいいね　と子供たちに言われますが　天気が悪い日が続くとちょっと危険かもしんないぞ!?　さてしぶんぎ群の夜も同様に雲だらけでした。　明日が仕事始めの長男をドアツードアで自宅まで送り届け　帰りの道中、空の状態をチェックしていました。　長男宅付近は快晴　しかし出撃を考えていた塚原は完全に曇り　自宅の方がまだまし。　その上GPVは暮れ始めるとすぐに曇る、との予報。　自宅2階から撮影してみましたが　写った光跡はほぼ人工衛星のみ　(散在流星は1個写りましたよ)　予報通りすぐに薄雲が出てきましたが　薄雲なら何とかなるんじゃないか？と　カメラは一晩パトロール　そして・・・　明け方5時33分(楽天)(フォト蔵)しぶんぎ座流星群202101040533 posted by (C)ホシミスト_3013　夕方から撮り続けた画像を時刻の早い順にチェックして行きましたが　要するにこの時刻まで流星画像なし　これは無駄にカメラのシャッターユニットを老朽化させてしまった　と思い始めていたところでした。　よくもまあ、こんなに月明かりで光る雲の中の流星を捉えたものです。　良い雲だったんですね。　雲が良い・・・　雲・・・が良い・・・　今年一年は運が良いってさ～～！！！！！　ま、何でも良い方に受け取った方が楽しいじゃぁあ～～りませんか♪　ところで、これ一個だろうな思っていた流星ですが　だんだん背景が青くなってきたころにもう一個　6時17分(楽天)(フォト蔵)しぶんぎ座流星群202101040617 posted by (C)ホシミスト_3013　しぶんぎ座流星群を毎年見ていると　と言っても3日はいろいろ所用があって　なかなかピークとされる時刻をチェックしたうえで見る　ということはできず、見られる時に見る、というのが続いていますが　ピークの時刻は関係なく、　夜明け前に増える、という印象が年々強くなります。　個人の感想ですよ。　でもまぁ放射点がなかなか昇ってこないから　ということもあるのでしょうけれど。　ところで、しぶんぎ座流星群を見るために　仕事始めを1月4日にしたわけではないのです。　書いた通り、三日まではいろいろあって、　　私自身は正月休みの間、休みらしい休みではないから　というのが一つと　官公庁が開いているのにこちらは休業のため　出すべき書類を4日のうちに出してしまうよう窓口巡りができる　というれっきとした理由があるのです(*^▽^*)ゞ

  2021年01月04日

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  彩雲日和

  ここのところ雲が多く、星空の方はさっぱりです。　年末年始のお休み、今年は比較的ゆとりはあったほうだと思うのですが。　今朝目が覚めてもやはり空には雲。　いやちょっと待て、この雲の状態は　結構太陽が楽しませてくれるタイプじゃないかな？？　案の定太陽のすぐ下を通過する雲がことごとく　極彩色になります。　彩雲のオンパレード♪(楽天)(フォト蔵)20210103彩雲1 posted by (C)ホシミスト_3013　空を見上げて、まず、少なくとも日輪は出るな　と思いました。(楽天)(フォト蔵)20210103日輪 posted by (C)ホシミスト_3013　ってことは幻日も出るかな～～(楽天)(フォト蔵)20210103幻日 posted by (C)ホシミスト_3013　これなら天頂アークも・・・　と思ったのですが、それは残念な結果に・・・　まだ天頂も、水平も、これ！と思ってみたことはないんですよね～～　とはいえ、通過する雲がことごとく彩雲になるのは　見ていて飽きませんでした。(楽天)(フォト蔵)20210103彩雲2 posted by (C)ホシミスト_3013　新造宇宙戦艦アンドロメダが、ワープした瞬間　なんてねヾ（≧∇≦）〃　さて実は三が日は何かと忙しいので　私自身はなかなか休めません。　そこで当社は4日までお休みとしています。　今年は実はその4日に仕上げないといけない仕事があります　平日にはなかなかできない仕事　さて、今夜のしぶんぎ群、　山に行くか自宅にいるか。　行っても良いけど雲が多そうだなぁ(太陽だって天体、地球の大気だって天体、よって、天体観測、に分類することにします)

  2021年01月03日

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  初日の・・・入り

  年末年始に大雪の予報が出ていた当地ですが　結局30日に午後に短時間積もったっきり　その後は小雨がぱらつく天気が続いています。　山の方では雪が舞っていましたが　平地にはその雪は来ないままです。　どうせあまり出歩く予定の無い正月ですから　雪が舞うところを見てみたい気持ちもどこかにあるようで　雪になりそうだね、　と言っただけで、雪降ってきた？？とどやどやと　窓際に集まってくる次第。　とにかく正月の間にこんなに晴れないのも最近にはなかったこと　のように思います。　初日の出などもってのほかで、初日の入りヾ（≧∇≦）〃(楽天)(フォト蔵)2021年元日 posted by (C)ホシミスト_3013　そこそこ山の上の方は白くなっていますが　まだ山肌より湯気の方が白く見えています。　それにしても、これほど表に出ない正月も珍しく　暗くなって室内に私がいるのは　家族にとって違和感満載・・・　いや、自分がなんとも自分が落ち着かない　と言って仕事もあまり進まない・・・(≧∇≦)ﾉ彡☆

  2021年01月02日

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  年を越す冬の大三角

  毎年のように同じことやってますが　除夜の鐘が聞こえ始めてからの　越年撮影です。　途切れているところが年が変わった瞬間です(笑)(楽天)(フォト蔵)年越しのオリオン posted by (C)ホシミスト_3013　まあ、継続は力なり、と申します。　同じことやっているといつかはいいことがあるかもしれません。　たったこれだけの時間の間に火球でも飛び込んでくれれば・・・　今年もそういう夢物語が実現することはありませんでした。　今年の天体趣味も、偶発的な飛躍的画像は期待できない　ということでしょう。　地道に好きなことをやってゆきましょう。　ただ、雲がかなり押し寄せてきていたにもかかわらず　この撮影の間は雲に邪魔されることはありませんでした。　これから後は星の動きではなく、雲の動きを記録しただけになりましたのに。　決して星空からは嫌われてはいないよう。　それは大きな救い。　星空を楽しませてあげることはできないかもしれないけど　星空を楽しみますからね、今年も！　新年あけましておめでとうございます！

  2021年01月01日

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  2020年最後の月の出

  2日半かけた大掃除、　やればやるほど埃まみれの物が出てきて　今年もとうとう自分の部屋の掃除　は後回しになってしまいました。　そして、東の方がちょっと明るい、と思ったら　もうこんなに月が昇ってしまっていました。(楽天)(フォト蔵)2020年最後の月の出 posted by (C)ホシミスト_3013　満月よりちょっと遅く、　月はまだかと待ってしまう十六夜ではありますが　さすがに師も走るほど忙しい師走　結局ゆとりなしです。　年末年始と言って、ゆったりできたのは子供のころだけかな？？　今現在月の前を白いものが横切っています。　薄雲じゃないなぁ　あれはきっと雪だ。　平地に降ってくるのも時間の問題かな？？　寒波到来、皆様お気をつけて。　本当にただの日記にすぎないこのブログを訪れてくださる皆さんに　幸多かれ、と祈っております。

  2020年12月31日

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  今年も大掃除は晴天なり(と思ったら雪・笑)

  毎年同じことを書いているようですが　ということはこのあたりは晴れの特異日ですかね？？　あまり気にしていませんでしたが。　今年も大掃除は晴天なり、掃除日和♪　しかし、30日は急激に冷え込み　雪になるって言ってなかったっけ？？　それでもこの暖かさ　やっぱり今年も暖冬なんかね？？　な～～んて余裕ぶっこいたことを思っていたら　2時間後には雪が降り始めました。　そして一気に　いやあ、ある程度終わらせておいてよかった。　日陰の作業は、こういうことを一応は予想していて　昨日のうちに終わらせておきました。　どうしたことか今年は年賀状の作業も終わらせてしまったので　(新年になってもいないのに新年のあいさつを書くのは久しぶり・笑)　今夜もお酒を飲みましょうかね。　久しぶりに家族全員そろっての夕食は賑やかです。

  2020年12月30日

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  月齢5.9の月

  今日は雨の予報、　朝から曇ってはいましたが降り始めたのは夕方近くでした。　いずれにせよ今夜は星を見るのはダメであることはわかりきったことでした。　昨夜はまだ星が輝いており、　月を撮影するにはもってこい　・・・と思ったのですが疲れ果てていて　布団にたどりつく前に居間でダウンするほど。　そのまま明け方近くまで。　とても庭に出る気力がありませんでした。　そういえばこの状況、2週連続だわ。　そういうわけで、1週間前に撮影した月の画像に　ようやく目を向けることになりました。　日曜日に、接近中の土星と木星を撮影する前に、　星以外のことに何も手がつかず　空も青いうちに撮影したものです。(楽天)(フォト蔵)2020.12/20の月 posted by (C)ホシミスト_3013Edge HD800　直焦点EOS 70D(Ir)　WB：ManualISO200 1/200　55FrRegistaxでAlign→Stack→WaveletPSCS2で微調整・リサイズ(本当は5472×3648ピクセルで撮影できています)2020.12/20　17：21　自宅庭　クレーターの縁があまり白くなりすぎないように　ということも含めて、低コントラストに振った月面像を目指していますが、　この時はまだ空が青い時に撮ったからringingが少なくできたようで、　もう少し暗くなってから撮影したものでは　こうものっぺりした雰囲気にはなりませんでした。　これぐらいだと、まるでSF映画に出てくるどこかの星　みたいな雰囲気に見えません？？｡(*^▽^*)ゞ　さて、明日がいよいよ御用納め。　正月の間は毎年やることが決まっていますので、　1週間休みがある、と言っても自由に使える時間は限られています。　いくら今年は、正月休み中の家族旅行も無く　もしかしたら初詣さえも行かないかもしれない　としても。　年明けにいくつか大仕事をひきうけてしまったので　この休み中に骨格を作り上げるのは当たり前として、　ある程度の肉付けまではやっておきたい。　そうなるともう少し他のやるべきことを減らしておかなければ。　正月でもないのに年始のあいさつを書くのはどうも・・・　と思いつつ、年賀状を作り上げました。　毎年なかなかそこまで行きつかない内が　自分の分のデータベースの修正を早くやってくれたこともあって　なんとか一日で終了。　毎年31日の夜に徹夜でやる作業が終わったヾ（≧∇≦）〃

  2020年12月27日

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  戒め

  首が寒い！　自分をいい加減戒めなければ首が飛ぶ　という話ではなく・・・（*≧ｍ≦*）　まだいいや～～、と思っていたのに　年内に済ませろ、と内がしつこく(^^ゞ言うもので　床屋に行ってきた、という話です。　短くなると耳の後ろから首にかけて　風通しが良くなって寒いったらない、という話です　冬場に髪を切ると、いつもここが涼しくなって　風邪をひいてしまいます。　今年は風邪症状が出ると厄介なんですがね。　いろんなものと間違われて。　それでなくとも7歳のころに大けがしたところに風が当たり　冷えて痛いったらありゃしない。　冷えると古傷が痛む、なんてのは　けがから45年以上経っても良くなるものじゃありません　夏より冬が好きな私ですが、この痛みばかりはどうすることもできません　山に出かけるときは完全防備しますが　平時の昼間はさほどガードしませんからね。　さて、何を戒めるのかというと　何年何回やっても同じ失敗をする花火の撮影です。　今年は特に時間が短いこともあって調整する余裕もなく、　露出オーバーになってしまいました。　最近花火の色が巧く出せないな、と思っていた点については　天体用改造カメラでホワイトバランスが巧く取れていなかったから　ということがわかりました。　非改造カメラで、太陽光でWBを取ったら　そこそこいい色が出ました。　それでも少々画像処理をしましたけれど。　何より、ISO400 ｆ８では、　花火の中心は白く飛んでしまうこと　そしてフィナーレの金色の花火に対しては　全く話にならないこと　毎年そう思うのに、設定を忘れて　撮り終えた後に、あ゛～～～、そうだった～～～　と膝をつく(orz)んでした　今年も。　それでも、これなんかいいんじゃない？？と　厳しい家族から認められた画像もありました　ただ、とあるものに使おうとしたら　「花火にしては寂しい」　「冷遇されたひまわりが化けて出たみたい」　と、止められましたけどね｡(*^▽^*)ゞ

  2020年12月26日

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  シリウスとべっぷクリスマスファンタジア2020

  毎年開催されるクリスマスの花火大会　今年は密を避けるため、　会場を5つに分けて５分間のみ開催されました　つまり家から見よう、ということです。(楽天)(フォト蔵)べっぷクリスマスファンタジア 2020　Vol1 posted by (C)ホシミスト_3013　職場の二階からは四か所の打ち上げが見えました　シリウスが写っているので天体写真？　とは言え、シリウスに気を取られ　花火には露出オーバーです。(楽天)(フォト蔵)べっぷクリスマスファンタジア 2020　Vol2 posted by (C)ホシミスト_3013　久しぶりのことです　終わったと思った仕事をもう一度やり直すことになりました　おかげで今日は帰りは遅いし　疲労はピークだし・・・　花火の時間までは残業しながら待っていよう　と思っていたのに、花火の破裂音で目が覚めました　ちょっと疲れた一日でした・・・(^^ゞ

  2020年12月25日

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  クリスマスツリー星団

  クリスマスイブ、ってものが訪れているところもあるそうですね。　今夜は私にとってはただの平日の夜です（*≧ｍ≦*）　子供たちが小さかった頃は、　それなりにクリスマスイブを楽しんでいたように思いますが、　少しずつ家から離れて行き始めてから　あまり気に留めなくなりました。　それに12/23が休日で無くなったことも大きく影響していますかね？　昨年も突然花火の打ち上げが始まり、なんだ？と驚いたのですが　そうか、クリスマスイベントか・・・ってな具合　もうすぐ20時ですが、今年も花火あるのかな？？　昨夜帰宅時に、明日の夜(今夜のこと)はピザでも頼む？？　と長女が言っていたと聞き、そうか、クリスマスイブか！　とやっとそのことを思い出しました(*^▽^*)ゞ　別のSNSでクリスマスカードを頂きましたので　お礼に、とクリスマスツリー星団をアップしました。　今年の1月に撮影したものの再処理、　そしてクリスマスツリー部分のみを切り出したものです。(楽天)(フォト蔵)ChristmasTree posted by (C)ホシミスト_3013　今日は実は別な画像を用意していたのですが　TPOを考えて急きょこちらに差し替え(ﾉ∇≦*) ノ彡☆　少し前までそんな遊び心があったのに、　カードを頂くまで思いつかないなんて・・・今年はいけませぬな。　何とか12/23を(12/24でもいいけど)休日にできないものですかね？　さて、見まわしてみると、またまた別のSNSでは　同じくクリスマスツリー星団をアップされている方が多数。　同じようなことを考えるものですね。　それでは私も、と、そちらに乗りこむことは控えて　個人のブログだけにひっそりアップしておくことにします。　ところで・・・　昨日は驚きました。　アップロードしたブログとそっくりそのまま同じ内容のブログが　20分後にもう一度アップされていました。　一体どうしてそんなことになったのか、まるでわかりません。　今日は自動的に複数アップされないことを祈るばかりです(笑)

  2020年12月24日

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  木星と土星の接近　三日間

  昨夕も何とか沈む直前に間に合いました。　今度は忘れずに遠いところ用の眼鏡を装着して。　シミュレーターで3000mmオーバーの焦点距離を見ていたのですが　おかげで地表との関係を見誤りました。　木星の右斜め下に土星が居ると思っていたのですが　どうも見ると木星のすぐ横にもう一つ光点があるような・・・　う～～ん、乱視で木星がいくつにも見えているのかな・・・　でも今の眼鏡では複視は縦方向のはずだが・・・　で、撮影してみると、なぁ～～んとそれが土星ではないですか。　はっきりと、見えたぁ！、という見え方ではないですが　22日は二つに見えました！　と認定しましょう（*≧ｍ≦*）　さて、一日遅れでブログを書いていましたが、　まとめる都合上、今夜の観測も書いてしまいます。　今日は日曜日と同じぐらいの距離感でしょうね。　全然余裕で二つに分離して見えました。(楽天)(フォト蔵)土星と木星　1221と1222と1223 posted by (C)ホシミスト_3013　天気予報では今日は晴れ、明日から天気は下り坂　まあ、今日のうちは晴れ、とは言えないわけで　木星土星が沈んだ直後から雲が一気に増え　この時刻もう星はほとんど見えなくなりました。　日曜日から四日間、世紀の天文現象を見せてくれてありがとう。　そして、できればお正月前に異常少雨も解決するといいなぁ～～

  2020年12月23日

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  最接近の土星と木星

  昨日の昼間は激多忙、終わるわけない、と途中で諦めたのですが　どういうわけか予定をちょっと過ぎたぐらいで最後の仕事が終わりました。　端から諦めていたので、飛ばしたわけではないのですが。　見られそうな時間だったので即2階へ。　窓から身を乗り出して、曇ってないことを確認　そこで、仕事用の、近距離用眼鏡をかけていることに気がつきました。　なにはともあれ、見たぞ、という記録だけは残しておこう。(楽天)(フォト蔵)20201221-24ｍｍ posted by (C)ホシミスト_30132020.12/21　18:14　職場２階(１階の屋根)Canon EF-S 24mm F2.8Canon EOS Kiss X４(非改造)　ISO6400　1/6秒　手持ち　低空にたなびく雲で明滅していたので　自宅から持ってきていた、昨日撮影したのと同じレンズ(=20mm)　に付け替える時間も惜しくて、装着していた24mmのまま撮影。　撮影後顔を上げてその二つの星を見ましたが、　裸眼は乱視がきついので、滲んでしまって二つに分離しては見えません。　　以前も書きましたが、ブログを書いたり、SNSに投稿したり　に重きを置きすぎると、見るより先に撮る、になってしまう　そこに最近ちょっと疑問を感じてしまっていたりしますが　この状況がまさにそう。　それから階下に降りて遠距離用の眼鏡を持ってきましたが　薄雲での減光、電線の邪魔、などがあり、　高空にあっても二つに分離して見えなかったのか　邪魔もののせいで一つにしか見えないのか　判断できないままでした。　その後雲に隠れて完全に見えなくなりましたが　山に沈む直前にまた雲から出現したので　200mmに換装　ちょうど電線の間にはまったところで、おりゃ！(楽天)(フォト蔵)20201221-200ｍｍ posted by (C)ホシミスト_30132020.12/21 18:24 職場2階Tamron 70-200F2.8(200mmF2.8)Canon EOS Kiss X4(非改造)　ISO6400　1/2秒SLIK U8000　固定撮影　まだ電線と重なっていた時にはガリレオ衛星も写ったのですが　このタイミングでは雲による減光で、残念でした。　わずかに残っていた集中力がここで完全に出尽くしました。　年内に、と言う駆け込み需要もあって、本日は本当にへとへと。　その上その仕事たちの最終処理もやんなきゃいけなかったので　翌朝早く出てきてやる　VS　遅くなっても今夜中にやる　の戦闘を行った結果(行うまでもなく)　朝起きほど苦手なものはないだろ？の一言で　日付が変わるまで職場に居ましたとさ。　さて今日は今日中に終わらせられるか・・・？

  2020年12月22日

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