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2009/12/27
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昨日は久しぶりに本屋さんへ行きました。
本屋さんへ行くと必ずチェックするのが猫雑誌。
昔は猫の雑誌なんてあまりなかったんだけれど近頃は随分増えましたね。
猫マンガ専門の雑誌もあったりして
猫に癒されたいと願う人々が多い証拠ですね。
ま、私もその一人ですが(^-^)

たくさんある猫雑誌の中で目に止まったのが『猫生活』という雑誌。
↓↓コレです

猫生活 2010年 01月号 [雑誌]

表紙が可愛すぎたので思わず立ち読み。
ペラペラとページをめくると
大の猫好きという杉本彩さんのインタビュー記事が掲載されていました。

現在飼っている猫たちとの出会いのエピソードを読んで
杉本彩さんは捨て猫や野良猫を引き取り一緒に暮らしているという事を知りました。
芸能人やセレブと称される方たちの飼い猫は
ペットショップで購入した由緒正しい血統書付きの猫なんだと
私は勝手に想像していました。

杉本彩さんは違うんですね。
身よりも無く引き取り手も無い猫たちを保護して
大切な家族として一緒に暮らしているんですね。
うぅ・・・なんか感動。杉本彩さんは正真正銘の猫好きだ~


インタビュー記事の後半では
ずさんな管理や殺処分が繰り返される動物保護施設の悲惨な状況への怒りや悲しみ
そして「犬と猫と人間と」という映画についても語っていました。
是非多くの方に観て欲しいと。

映画「犬と猫と人間と」オフィシャルサイト

猫を捨てる人、捨てられる猫、野良猫、猫を保護する人、ブリーダー、人気の品種、殺処分、猫好き、猫嫌い、衛生、不衛生、飼いたい、飼えない、鳴き声がうるさい、見てるだけで癒される、救いたい、でも自分には限界がある・・・

何の気なしに開いた猫雑誌から
殺処分されていく猫たちの鳴き声が聞こえたような気がしました。

自分には限界がある・・・

と、落ち込みながら帰宅したのですが

このあまり人気の無いブログからでも
こうして殺されていく猫たちについて書いてみることで
ホンの少しでも、たとえ一匹でも
可哀想な猫たちが救えるかも知れませんよね。

うちの飼い猫あーぼうも野良猫でした。
あの時出会っていなければたぶんあーぼうは殺され
そして私は一生後悔して暮らす事になったでしょう。

お願いです。
その子を捨てないでください。

そして

野良猫や捨て猫との出会いも
一つの縁だということを知ってください。





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最終更新日  2009/12/27 03:49:32 PM
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