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テーマ:給食の思い出(283)
カテゴリ:給食室だより
全校430食分×2個=860個のおいなりさんを作っている。けっこうな迫力でしょ! 今日の献立:手作りおいなりさん・なめこ汁・さくら大根・福豆・野菜ジュース おいなりさんは、作ってるところも迫力あるけど、一つの大きさもかなりな迫力(笑) コンビニのおいなりさんと比べたら、軽く2倍はありそうな大きさ! 2回目の登場になるんだけど、前回出した時に、2個じゃ足りな~いという声が多かったため、1個を若干大きくした。一人3個は、時間的にムリということで、苦肉の策で大きくしたのだ。出来あがったおいなりさんを見て、一同「でかい!」「こんな大きいのに2個も食べきれるのかなぁ」という感想。 ところが、ところが、素晴らしい♪ 1年生のクラスでさえ、残りはほとんどない。すごいなぁ...みんなよく食べてくれたよ。給食のおばちゃんたち、感動! だった。 給食の時間に少し遅れちゃったけど、勘弁してね(^^;) =================================== 出勤の車の中では、いつもラジオを聞いている。大沢悠里さんのおたよりを読むコーナー。体育館で食事をしていた子供たちのお弁当をのぞいたら、うさぎリンゴが目に入って、とても懐かしくなったというおたより。おかずが冷凍食品のオンパレードであっても、このうさぎリンゴがあるだけで、お母さんの愛情を感じてしまうから不思議。自分の小さな頃の想い出と重なって、なんだか心がほんわかした。と、こんな内容だった。 うんうん、とうなづいていた私。たしかにそうだ。忙しい朝、お弁当の中に、うさぎリンゴを入れてくれるお母さん。愛情を添えてって感じだね♪ 子供の心にも、きっといい思い出として、残っていくんだろうな。「子供の時のお弁当には、いつもうさぎリンゴを入れてくれてたんだよ」なんて、大人になって、お酒でも飲みながら、肴になる日がくるかもしれない(^^) こういう小さな日常のことが、ステキな記憶になっていく。みなさんの、お弁当の想い出ってなんですか? リンゴが食べたくなって、作ってみました、うさぎリンゴ(^^) ちょうど、甥っ子姪っ子が遊びにきていたので、ちょっとオシャレに盛り付け。笹リンゴに二人とも、歓声をあげていた。少し得意気に胸を張ったまるまる茸でした\(^O^)/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【賢人訓より】 《蛇足》...だそく 戦国時代、楚(そ)の国のある家で祭りをしていた時のこと。蛇の絵を描き、先に描き終えた者が酒が飲めることになった。 一番先に描き終えた者がいたが、早さを自慢してどの動物にも足があるからと、蛇にはない足まで描き足してしまい、結局酒を飲むことができなかった。 調子に乗って余計なことをすると、元も子もなくなってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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