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2005年10月10日
カテゴリ：ＷＡＫＵＷＡＫＵ湧く
 【畦に立つ 人の一服 豊の秋】 【新蕎麦の 薬味の辛さ 旅昼餉】 日々の積み重ねが 小さな作業の積み重ねが 様々な想いの積み重ねが <実り>となる 君は 突然に ここに こうして<実る>わけではなく 期待と希望と 挫折と模索と 精進と研究と 後悔と懺悔と 忍耐と歓喜と 母性と絶望と 融和と混沌と 色々、色々．．． いろいろ、いろいろ．．． 昨日も 一昨日も 一ヵ月前も 一年前も 十年前も 百年前も．．． 休むことなく重ね重ねてきて 君は こうしてここに<実り>を迎える 君たちに 最大限の ううん 無限大の祝福を <実り>の 君たちに 無限大の感謝を 人の一生が実るのは いつなのかな 淡々と粛々と誠実に しかも エキサイティングに 歩いていきたい いつか <実り>を迎えるその日まで 君たちのように 喜びをあらわし 幸せを与え 感謝に包まれるその日まで 【風のゆく 木の実樹のまま 在るがまま】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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