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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:今日のSHO助
この夏2回目の帰省。
家に帰っても勝手は違うし、自営業だし、両親は年だし... であまり楽できません。 自宅にいれば、夏休み中だって(お盆以外)SHO助の通園施設があるし、延長保育にすれば18時まで預かってくれるので、私は楽できる。でも、実家にいるとそうはいかない。 遊ぶところが少なくて、子供3人はもてあまし状態。 だから、長男・TAITAIだけは実家の近くにあるスイミングスクールの夏期短期教室に通わせている。そうでもしないと朝から晩までゲームばかりしてしまう。 次男・SHO助は自己刺激バリバリ&独り言のオンパレ。(汗)実家に置いてある型はめパズルも飽き気味。 長女・NONOはまだよちよち歩きで体力があまりない。実家にあるものが新鮮らしく、まだなんとか家にいられる。(それでも夕方少し出たがるかな) 公園は暑いし、プールは田舎を知ってしまうと都会の混みこみ状態のプールには行く気がしないし。(苦笑) デパートの子供の遊び場も混んでいるし、先日やったボーリングも毎日というわけにはいかない。(><) なんのための帰省なのか...と思っていたところ兄嫁から素晴らしい施設を教えてもらった。 それは実家から車で5分弱のところにある。 その施設は地域で生活をする障害のある人とその家族を支援することを目的としていて、1階ホールは障害の有無に関わらず、地域の人との交流の場として開放している。 早速子供3人を連れて行ってみた。 築4年の素敵な建物だった。 入ると広いホールにすべり台とボールプールが置かれていた。 子供達は大喜びで遊びだす。 その横は明るいカフェスペースになっていて、テーブル&椅子が置かれていた。 平日午後営業されているらしい。 障害者達がつくったケーキを100円で食べられ、ドリンクも100円とのこと。 窓からは木の葉が見え、光が大きな窓から入り込み明るい雰囲気。 落ち着くーーー。 なんてたって子供を遊ばせながらお茶ができるなんて最高! なかなか外でゆっくりお茶なんてできないじゃないですか。 これは健常児のお子さんがいても...かな。 でも、ここならボランティアさんもいるみたいだし、綺麗だし、遊具もあるから安心してお茶ができる。(ま、お任せもよくないけれど) 絶対いい! 他にもおもちゃ部屋もあり、絵本、知育玩具がたっぷり! 普段できない(してない)療育がじっくりできそう。 ジャンボふくわらいもあったなー。 結局子供達はこの施設でたっぷり2時間遊べた。 今度は平日の午後に行き、お茶しようっと。 一般の人の利用日、時間は決められているが、障害のある人、家族はいつでも利用できる。 土日も利用できるので、帰省中は必ず来ることになりそうだ。 それで200円でお茶できるのなら、親もストレス解消になる。 親子に良い施設、みーつけたっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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