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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:今日のSHO助
子供がゲームにはまって喜ぶ親どこにいますか?
ここにいます! SHO助が家にいる時は本当に暇そう。 玩具も3、4歳で正しく遊べるようにはなったのですが、 さすがに2、3年やっていると飽きてしまったようです。 そのあとは絵本の絵を見たり、絵カードを見たりしました。 (これが言葉に繋がる) しかし、今はそれも飽きてしまったようです。 寝転がってDVDを見るか、 兄のやっているゲームをみるか、 自己刺激の一人芝居を演じているか... 絵が上手ならお絵かきもできるけれど、今ようやくこのレベル。 しかも自発的に描くのではなく、「顔を描いて」というと渋々描きます。 なので、まだ絵を楽しむというところまでいっていないのです。 私も夫もそろそろ体力がなく、 毎週末出かけるパワーもなくなってきました。 というか、冬は寒い。 何か余暇の過ごし方がないだろうかとずっと思っていました。 駄目もとで与えたDS... 見事はまってくれましたーー。 しかも、お勉強ソフト「アンパンマンのあいうえお教室」 進め、戻るの機能もわかっていて、 あいうえおのマッチングもできています。 朝のあいさつは何というか問われると マイクに向かって「おはようございます」というのですが、 発音が悪すぎて認識されず。。。(涙) これはちょっと可哀相ですが、 でも、ゲームのルールわかっているんですねー。 また、昔のプレステも家にあり、 試しにトーマスのゲームをやらせると、 これまた一生懸命やっています。 いろいろなボタンを押しまくって、 反応があったボタンを使用するということもできています。 そのトーマスのゲームも型探しとか、キャラ同士の競争などがあり、 健常児でいえば、3~4歳からできるのかなー... 実兄にこの喜びを伝えると(笑) 「ゲームにはまるのはよくないなー」とのこと。 うーーん、わかってないなー。 普通の子ではそうですが、会話のできないSHO助、 遊びのスキルが少なく自己刺激に走ってしまうSHO助には ゲームのスキルを習得したということは 色々な可能性が広がったのです。(大袈裟か) とにかく、SHO助は自己刺激で過ごすよりはゲーム。 ゲームができることで、兄弟、お友達とも関われる。 人から教わるよりもゲームから教わる方が楽なSHO助。 ゲームができることで、お勉強もできちゃうんです。 私としては、SHO助のうれしいDSデビューなのでした。 いつかはゲームをやめてもらいたくて、 悩むのでしょうね(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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