麦酒とダイエット

ホレイショ警部かっこいいですねー

あんなふうにグラサン似合うようになりたいですねー

ーーーーー



理想の上司！海外ドラマのキャラクター、1位は男気あふれるあの人物［男性編］

毎日会社に行くのがツライ…もっと素敵な上司だったら仕事も楽しいのに…なんて愚痴りつつ、映画やドラマに出てくる理想の上司像を思い浮かべたことはないだろうか。そこで、不毛と知りつつ海外ドラマに出てくる上司にしたいキャラクターをアンケートしてみた。


　モバイル版海外ドラマデラックスでは上司にしたい男性キャラクター、女性キャラクターとしてアンケートを実施した。結果、男性キャラクー編で栄えある1位に選ばれたのは「CSI：マイアミ」のホレイショ・ケイン（デヴィッド・カルーソ）。理由としては「部下を信じてくれる」「部下思いでいつも見守ってくれてそう」「絶対に部下を裏切らず、信頼している」「心の底から信頼できてついていける」など、部下に対する絶大な信頼感を挙げているほか、「いつも首を傾げている姿がかっこいい」という声もあった。

　2位にはこちらも「CSI：ニューヨーク」のマック・テイラー（ゲイリー・シニーズ）。「正義感にあふれ人間として尊敬できる。でもなによりカッコイイ」「あんな上司だったら好きになっちゃう」「かっこいい」「容姿キャラ全てタイプ」という、キャラはもちろん外見のかっこ良さも後押しした形となっている。

　3位は同票で「24－TWENTY FOUR－」のジャック・バウアー（キーファー・サザーランド）、「アグリー・ベティ」のダニエル・ミード編集長（エリック・メビウス）、「NIKITA／ニキータ」のマイケル（シェーン・ウェスト）の3人が選ばれた。それぞれ、ジャックには「守ってくれそう」「ミスをしてもカバーがうまそう。ただ怒り出したら怖い！」「いざと言うときなんとかしてくれそう」という、猪突猛進型のジャックならではの意見が多かった。

　ダニエルについては「頼りないけどイケメンで優しい」「ダメダメな感じだけど、いざというときはガツンとやってくれる」「ダメなところが、私が頑張らなきゃ！と思える」と、むしろダメ上司の烙印を押されている…が、イケメンで優しければOKということか。そして、常に眉間に皺を寄せているマイケル。「陰で助けてくれる」「時折かいま見せる優しさにグッとくる」など普段、表には出さない優しさに票が集まったが、同じくらい「イケメンだから」「単純にタイプ。仕事100倍頑張れます!!」などの声も聞かれた。

　6位は「クリミナル・マインド　FBI行動分析課」のジェイソン・ギデオン（マンディ・パティンキン）「自分を正しい方向に導いてくれそう」。7位は「Dr.HOUSE」のグレゴリー・ハウス（ヒュー・ローリー）「性格はともかく上司は優秀でなければ」。8位は「CSI：科学捜査班」のギル・グリッソム（ウィリアム・ピーターセン）「真面目なところ」。9位は「クリミナル・マインド　FBI行動分析課」のデヴィッド・ロッシ（ジョン・マンテーニャ）「厳しくともまっすぐな正義感を持つ彼を信じてついて行きたい」だった。

　結果を見る限りでは必ずしも、部下思いで優しければいいというものでもなさそう。中には「Dr.HOUSE」のように偏屈でも実力があればついていくという人も。部下の扱いに困っている上司の皆さん、海外ドラマを参考にしてみては？

ーーーーー