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ハンガリーＧＰの可夢偉は１８位

コースによってこんなにも速さが違ってくるんですかねー？？

ここまで混戦模様のシーズンなので、

ぜひ後半は表彰台をめざしてほしいですー！！

あとはチーム戦略とピット作業がうまくいけば・・



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シーズン前半戦を振り返り、2度の表彰台と合計80ポイントを稼ぎ出したにもかかわらず、ザウバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスはもっとうまくやれたはずだと考えている。

ザウバーのコンストラクター選手権ランキングは現在6番手。だが11戦のうち4つのレースでポイントを獲得することができなかった。マレーシアとカナダでのペレスの表彰台はチームを活気づけたが、両ドライバーとも取れたはずのポイントを落としたと認めている。

「僕らは全体としてはいい仕事をしたと思いますし、すごいこともやってのけました」と可夢偉は言う。「チームはとてもいいクルマを作ってくれて、素晴らしいパフォーマンスを見せています。シーズンの開幕からほとんどのコースでコンペティティブだったので、残りのシーズンにも自信が持てますね。一方、ここまでで反省すべき点は、もっといい結果を出すチャンスを何度か逃したことです。週末をパーフェクトにこなせなかったことが多すぎました。それを改善できたら、いろんな可能性が広がるでしょう」

ペレスが付け加えた。「シーズン前半、僕はすごくうれしい瞬間を経験した。マレーシアとモントリオールで2回表彰台に上がって、もちろんすごくうれしかったよ。でも、常に状況を生かせたとは言えず、その間アップダウンもあった」

「もっと効率的にやらなければいけないし、僕もそのために貢献したい。僕らのパフォーマンスが一貫していなかったということじゃないんだけど、常に正しかったとは言えないし、時には不運もあった。すべてをきちんとまとめて、持っているものを引き出さないとね。クルマは速いんだし、初優勝は僕の夢なんだ」

可夢偉はドイツGPでの4位が今季最高フィニッシュとなっており、残る9戦での表彰台獲得を目標に据えた。

「F1初表彰台を達成したいという気持ちはあります。今のクルマなら絶対に可能なんですから。でも、もう一方ではコンストラクター選手権のポジションを考えて、恒常的にポイントを取ることも必要です」


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