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先日、『風の男・白州次郎』氏のお話について触れさせて 頂きましたが、たくさんのコメントをいただきました。 そして、 クレヨンこうちゃんさんが、 武相荘の ホームページから、上の絵を、書いて下さいました。 今回は、次郎と並んで、最高峰の文化人であった、 婦人の、白洲正子のHISTORYを、ご案内してみたいと思います。 夫、白州次郎が時代を駆け抜けた『風の男』ならば その妻、白洲正子は全身全霊で、時代に挑んだ、 『真剣勝負の女』といえます。 【白洲正子のHISTORY】 白洲正子 (1910-1998・明治43年-平成10年) 平成10年12月26日歿 88歳 兵庫県三田市・心月院・白洲次郎と正子の墓 静けさの時空間、中清涼山心月院… 竹林の笹すれの音はここちよく、 風は一筋の道を吹き抜ける… 次郎の母が、県下に分散していた墓を 一つにまとめ改葬したという白洲家墓地がここにある。 小判形に石を並べ、わずかな土盛りをした上に 2基の五輪塔板碑… 正子が、次郎の死後、自ら図案し、造った墓である。 右が夫次郎、左が正子の碑である。 それぞれに不動明王と十一面観音の梵字が彫られ、 巡礼道行の影法師のように、互いに、 こんにちも、風の中で、直立している…
「風の男」白州 次郎 2006.08.15
『建築家、安藤忠雄とグラウンドゼロ 』 2006.04.12
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Jose2812
リヤドロが大好きで、リヤドロミュージアムを創っています。大作の手作りミニチュアドールハウスも☆ イギリス縦断、地中海クルーズ、北欧4カ国の紀行文を、豊富な写真でお届けしています。心豊かな大人のロマンのひとときを、ご一緒に☆
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