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レンタカーで行く、秘湯めぐり
いよいよ、乳頭温泉郷の中で
一番の奥地に入っていきます。
見えてきた橋の先には
「鶴の湯温泉」
乳頭温泉郷の中で最も古い歴史ある温泉です
秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。
現在でも、ご覧のとおり、
警護の武士達が詰めたといわれる
茅葺き屋根の長屋「本陣」の姿がそのまま残っていました。
まだ染めやらぬ紅葉と秋風に揺れるすすき。
乳頭温泉郷の中で最も奥にあり、
江戸時代から愛されてきた歴史の温泉。
これが、有名な乳白色の源泉
森林浴と温泉!
こりゃ、もう最高だね~
女性風呂の入り口にかけられた、
みちのくらしい囲炉裏の暖簾。
乳白色の源泉に、たっぷり浸かったあとは、
汗ばんだ額をぬぐいながら、
河原とすすきを眺めながら、古木に座って一休み。
「日本秘湯を守る会の宿」鶴の湯温泉。
予約の電話をした時は、すでに満室で
残念ながら泊まれませんでした
開湯三百五十年あまり、
乳白色の露天風呂と、萱葺き屋根と囲炉裏の本陣、
温泉名物の山の芋鍋で、
たくさんの湯治人を温かく迎えてくれていました。
山に別れを告げ、帰って行く老夫婦の後ろ姿。
私も、一度は、泊まってみたいお宿となりました
いつもありがとうございます♪
~お詫びとお願い~
《只今、コメントをお休み頂いております。
ご訪問先へは、多々、足跡だけになる失礼をお許し下さいませ。m(_ _)m』