テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:東北の秘湯めぐり
[旅行記] ブログ村キーワード
窓の下の、もうもうとした湯けむりを見たら、 早く温泉に浸かりたくて、そわそわ すぐに、持参した作務衣に、 着替えてしまった私 運良く、奧の角部屋だったので、 こんなふうに、二つの窓から紅葉が見られて、大喜び。 6畳一間の部屋には、小さなお膳一つと、 昔ながらの石油ストーブだけ。 玄関の下駄に履き替えて、河原をそろりと歩いていきます。 硫黄の香りが、いっせいに立ちこめてきます。 名前は、黒湯温泉ですが、 温泉の色は青みがかった乳白色でした。 近代建築では、感じることのできない木の温もり、 すすきの揺らぐ音、鳥の鳴き声、自然の温もり。 次回の日記で、 黒湯温泉ならではの風情と魅力を、 もう少し、詳しくご案内してみましょう
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Last updated
2009.11.16 22:41:59
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