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走りぬける街並みは、 南国の花、ブーゲンビリアと高層住宅。 マハティール政権が、かかげた、ルックイースト政策。 「日本と韓国の、和の精神と勤労精神を学べ!」 マレーシアは、この政策によって発展し、 東南アジアで、世界有数の都市となりました。 親日感情が良いのも、こんなところに、 秘密がありそうです。 今回の旅は、単なる観光ではなく、 午前中は、みっちりと、 ロングスティ財団の説明。 午後は、すでに移住されている方たちと、 会食しながらの、現地報告と意見交換。 そして、実際にスティした場合の、 生活に必要な、街の施設めぐりと、 ハードなスケジュールになりました。 マレーシアは、マレー系、中国系、インド系、 先住民族が、共存しあっています。 ですから、1つの都市に滞在していても、 さまざまな文化や、各国のお料理の変化が楽しめます。 第一言語、マレー語。 第二言語は、英語です。 日本人のブロークン英語でも、 笑ってコミュニケーションを とってくれようとします。 もちろん、英語が堪能な方なら、 すぐにでも、住めてしまうほど、 街の中は、素晴らしい施設ばかりです。 外国で病気になったらどうしよう~? ご心配にはおよびません。 クアラルンプールには、公私立含めて、 たくさんの病院があるんですよ。 まず、ご案内したのは、 こちら、 東南アジアで、最も、 新鋭の検査設備と、技術を備えているといわれている、 クアラルンプールの 「HSC・メディカルセンター」の入り口です。 インドネシアの謀大統領も、 健康診断を受けにこられたそうですよ。 日本の受付けとは、大違い?? ゆったりとした雰囲気にびっくり!! 日本人スタッフも、常駐しているので、 細かな、病状も聞いてくれることが、 大きな安心!! そして、医療の大きな違いは、 日本の大病院にありがちな、3分診療ではないそうです。 マレーシアのお医者さんは、 英国の大学で学んで、医師になる為、 英国方式の、患者優先の診察となり、 患者とのコミュニケーションが、 最も大切にされるそうです。 その証拠に、ドクターの部屋は、 こんなふうに、一つ一つが個室です。 心臓のカテーテル手術もしてくださる、 日本のドクター、 江頭先生のお部屋です。 ☆ジャパンクリニック☆ 「在留日本の皆様のご健康を よろしくお願いします。」 在・マレーシア大使の、暖かな言葉が添えられていますね。 昼間の病院?? とは思えないほど、明るく、ゆったりとした待合室。 リタイア世代は、成人病世代でもありますね。 持病があっても、安心して暮らせる国、 これも、 マレーシアの大きな魅力の一つのようです。
~~ロングスティ視察旅行を、少しづつお楽しみくださいね~♪♪ いつもありがとうございます 《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいて おります。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》 姉妹サイトも、 ご愛顧に重ねてお礼申し上げます。(^-^) ↓
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Jose2812
リヤドロが大好きで、リヤドロミュージアムを創っています。大作の手作りミニチュアドールハウスも☆ イギリス縦断、地中海クルーズ、北欧4カ国の紀行文を、豊富な写真でお届けしています。心豊かな大人のロマンのひとときを、ご一緒に☆
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