「東山魁夷館へ!」信州の旅・北信濃その3
美味しいものを食べ終えたら、お次は、やっぱり、眼の保養!昭和の日本画家を代表する、「東山魁夷館」 北信濃の自然をこよなく愛した、東山魁夷。建築は、世界文化賞の谷口 吉生氏。コンセプトは、~作品の額縁に~絵よりも、目立ちすぎないように。そして、絵を守るように。。館内、カフェの入り口。モーツァルトをこよなく愛した、魁夷にふさわしい、ピアノと緑の空間。「絵は、心の風景」魁夷の言葉のように、遠く、静謐な世界へ、いざなってくれます。魁夷は、たくさんの、『白い馬の見える風景』を残しています。唯一、カフェで撮影できた作品を、接写しました。モーツアルトのピアノ協奏曲から、インスピーレーションが沸き起こり、完成させたという、「緑響く」 蓼科高原・御射鹿池・1982年作 自由気ままな、美術館めぐり。善光寺の、すぐ隣にある城山公園。東山魁夷の描いた、北信濃旅情を、こんなふうに、ゆっくりとご覧になれます。~美術館めぐり、まだまだ、続きます~♪~いつもありがとうございます《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいております。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》姉妹サイトも、ご愛顧に重ねてお礼申し上げます。(^-^)↓