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潜水艦。
海上自衛隊 呉資料館に実際使用されていた 潜水艦『あきしお』の見学に行ってきました。 『あきしお』のスクリュー部分を、下から撮影。 でっかいです。 通称、てつのくじら館と呼ばれるこの資料館は 以前紹介した戦艦大和のミュージアムのそばにあり 時間が無くて、いけなかったので 今回はこちらメインで出かけました。 興味の有る方にマニアックな資料。 排水量 2250t 全長 76.2m 幅 9.9m 深さ 10.2m 船型 涙滴型 馬力 7200PS 乗員 75名 2004年まで現役で活躍されていた潜水艦です。 艦内はとても狭く、機材の中で生活って感じ。 外はもちろん見えないし、息が詰まりそうです。 操縦席(コックピット)。 と言っても正面に有るのは計器類のみ。 操縦もあまり楽しそうではないみたい。 ここは、乗務員のベッド。 ホント、寝るだけみたいな 棚 です。 館長室も見れましたが、お世辞にも豪華とはいえない感じ。 実際のせん望鏡も見れました。 昼用と夜用が有るみたいです。 乗務員さんは、こんな艦内で数ヶ月は閉じ込められて 仕事をするなんて大変な事ですね。 この資料館には、ほかに掃海艇の仕事や 地雷(海中)についての展示がされてあり 興味のある方はぜひ見学に行ってください。 海の底で、潜水艦が調子悪くなったらどうするの? 船外の修理は? 水圧に耐えれないですよね。 ご安心を。 こんなのが有りました。 身動きできないような、潜水服です。 中に入って、リモコンで操作なのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.10 19:59:05
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