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前回の「録音」の話の続きで おかげで、詐欺に会わずに済んだ話がある。 私の姉の知人と名乗る女性が 「お久しぶりですが、お元気ですか? ○○ですがわかりますか?」とたずねてきた。 他の同級生の名前を出しながら 色々話をするのでおふくろも信用して 「はあはあ、そうですか。 ○○さん? 久しぶりですね」と 話をあわせて、世間話をしていました。 夜に仕事から帰り 「今日誰か来ましたか」とたずねると しばらくしてから 「○○さんが久しぶりに来た。」との事。 今回は、なぜか覚えていた。。 実は私も知っている人だったので たずねてくれたお礼を兼ねて 電話を掛けた。 知り合いなので、こちらの事情も話し 先方の現状も聞いた。 ところが、翌日に女房に電話があり 「お話があるので、至急会いたい」との事。 なぜ女房に会いたいのか 面識もないのに---。 しかも私の自宅の電話はしらせていない。 どうも、電話帳で調べたらしい。 不思議におもいつつ、連絡を取ると 「今日にでも会いたい」との事。 話の内容は、おふくろが3万円を貸してくれ。 と言ったらしく 「親父の病院に支払う」お金らしい。 借りた日にちは、僕が電話して 色々話をした4~5日前のことらしい。 『留守録』の内容では、その日が久しぶりで ちょっと寄って見た らしいのに その日より以前に、たずねて来てお金を貸したことになる。 そのあたりも含め、話を聞く為に 会うことにした。 ・しいま・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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