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カテゴリ:介護
介護認定 ようやく認定が下りた。 親父が 要介護 4 おふくろは 要介護 1 判断基準はよく解らないが その様な結果であった。 親父は退院に向け 「自己導尿」の練習に励んでいる。 時間は掛かるが 何とか自分で出来るようになってきた。 おふくろは 相変わらずマイペースで 植木の世話をしたり 近所の奥さんと話しをしたり--- 親父のことはあまり気にならないようである。 親父が退院したら 一緒に暮らし、身の回りの世話が 出来るのだろうか。 ----- 病院からの洗濯物も 「取りに行ってくれ」と 朝、出掛ける時にお願いしても 帰って見ると、病院にはいっていない。 女房にお願いして 取りに行くような事態である。 仕方なく、私が仕事帰りに 病院に寄るようにした。 カレンダーの予定は あまり見ることがなくなり 毎朝、私が大きなメモ紙に 今日しなくてはならないことを 書き込んで、出掛けるようにした。 それでも無視されることも多く おふくろとの言い合いは 毎日のように続いた。 おふくろは耳が遠いので つい、大声になる。 憂鬱な日が続いた。 もっと、ポジティブに考えなくては------。 ・しいま・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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