て　おじいちゃんに頼まれたらしい
もうすぐ２歳になる　結希ちゃん

ママと私が、リビングだ話しをしていたら
おじいちゃんの居る居間に遊びに行ってた彼女が
リビングに来てきょろきょろしてる
なにかなぁって見てると
テーブルの上にあった　新聞を見つけて
黙って持って行った
いじいちゃんの「ありがとう」の声が聞こえる

「新聞がどれだか覚えたんだ」
ママと顔を見合わせびっくり。。。

この所　言葉としてちゃんと話せるように
なった彼女　
「これ！なんだ？」って
いろんなものにも対する興味もうーーーんと沸いてきた彼女

私の子育て　３人の息子を育てて来たけれど
自分の子供に対して
今　孫の海結や結希を見るような　客観的な目で見て
育てたかなぁって自分自身にこの頃よく思う

自分の子供達には
申し訳ないけど（笑　心にゆとりを持って育てたかなぁって自信がない（笑

私が仕事から帰るのを　外で待っててくれる結希ちゃん
今日もﾊﾟﾝを手に持って車から降りる私を
早速で迎えて　目ざとくﾊﾟﾝを見つけ
「来れ何だ？」
「ﾊﾟﾝだけど　結希ちゃんはお外で遊んでたから
手を洗ってから　食べようね」
って言うと　ﾊﾟﾝの袋を持って　急いで勝手口から家の中に入った彼女
台所にママが居たら　くるっと向きを１８０度変え
誰も居ない茶の間に行ってガラス戸をぜーーーーんぶ閉めて
一人でﾊﾟﾝを食べる体制（笑

ママが「手を洗ってないから」って入って行くと
「いやーーー」って彼女の悲鳴（笑

「ﾊﾟﾝを食べてもいいから　手だけは洗おうね」
ママに無理やり手を洗わされて
今度は　ちゃんとテーブルでﾊﾟﾝを食べた結希ちゃん（笑