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テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
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明日は嘗ての部下に結婚式に招待されている。25日夜から新婚旅行へ行き、年始に帰るとのこと。
日本語で蜜月というようにハネムーンは「蜂蜜の月」・・・具体的には蜂蜜だけで過ごす新婚1か月、という意味が昔の欧州にはあった。 結婚式をあげるやいなや新郎新婦はベッドに直行し、月の満干が一回転する間、ひたすら子孫繁栄に励む。そういっても食事を摂らなければ成果が期待できない。そこで、栄養源として、新婦の母が毎朝蜂蜜をベッドサイドまで届けた。これが嵌めムーン、否、ハネムーンの語源です。 人類の歴史を遡ってみると、狩猟採集生活のなかで、初めて家畜化に成功したのが「蜜蜂」という事実もある。いつ手に入るかわからない野獣の肉ではなく、確実に収穫保存できる蜂蜜を性エネルギーに使う合理主義ぶり。高い糖分は瞬時の爆発力を高めた。 因みに、ジューンブライド(6月の結婚)は、セゾン=季節=発情期結婚の意味らしい。7月のパリ祭などは夜10時でも明るいのですが、寒い欧州の春は6月だそうです。 今や人類は、年間発情期ですから、ピンとこないですね。 皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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