カテゴリ:まじ系
良質の本と出逢うと、ドキドキしませんかね。
映画にもなったけど、競馬を、馬券を愛する人々に鳴海章の「輓馬」は、超ド勧めの良質の本ですぞい!!!大体が、この年齢になると、最初の1ページ、いや始めの数行で、その本が自分にとって最後まで読むべきか否かが、分かってしまいますよね。無理して最後まで読んでも、詰まらない思いをするだけで、時間が勿体無いものねぇ。途中から、メチャクチャ面白くなったなんて本は、今まで出逢った例がないもの。で、最初が気に入ってしまうとね、時間も忘れての一気読み。で、本当に面白いと、だんだんと読み終えるのが勿体無く感じて、最後の数頁が、読めないのよね。数日、間を空けて、その完結をあれこれ想像して楽しんでしまう私は、変態なのかなぁ。まぁ、めったにその手の本に出逢う事がないんだけどね。1年に1冊あるかどうか・・・そ、ケツも大切なんですよねえ。最後の締め・・・だものね。こんな風に・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月27日 02時03分21秒
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