平成競馬徒然草

紅白見ながら、今年の競馬を総括・・・毎年のことだけど(笑)

良くも悪くも、女王ウオッカであろう・・・それ以外の馬・競走を語るのは、無意味である！と断言してしまおう(断)私の長い長い競馬歴の中で、間違いなく牝馬では、最速最強である！
で、その女王のレースでは、何がベスト・レースだったのか？衝撃度としては、ダービーなんだけど、去年の好敵手スカーレットとの死闘・秋の天皇賞ではなかろうか？今年のＪＣは、オウケンが有馬勝ったら、認めても良いけれど(笑)そんなに強い馬でもなかろうよ？事実、その後に、絶対的強さでスカーレットは有馬を征してるしね。だから、去年の秋が、ウオッカの最強時で・・・
で、有馬のスカーレットを考えてたら、全ての謎が・・・今、解けた！(笑)遅いケド(涙)
去年の有馬、スカーレットの引退レースが、ゾロ目で決着した事を考えると、今年の有馬もゾロ目で決まるべくして決まったのではなかろうか？そ、馬主が誰だったか考えてみよ！隠れゾロ目である。おまけに、２着は染め分け帽子でダメ押しする念の入れ様で(笑)鼻血ブーさえなけりゃ、今年の有馬は、ウオッカの国内引退レースになるハズだったのだし・・・
で、今年の有馬のゾロ目は、大井の東京大賞典のゾロ目へと流れ、さらには昨日の競輪グランプリのゾロ目決着へと辿り着くのである！

そ、全ては、遅いんだけどね・・・・・(涙)