平成競馬徒然草

競馬予想の三種の神器は・・・

血統・調教・タイム

だと、初めは思ってた。でも、調教駈けのＳランクの馬が平気で凡走するし、持ちタイムの遅い馬が当たり前のように圧勝したりするのを何度も何度も見せられて・・・

血統・データ・騎手

に、数年でシフトしました（笑）でも、更に数十年でデータも宛てにならんことを痛感。だって、昨年までの傾向と対策は、あくまで昨年までの話で（笑）今年は、全くの別物になる可能性もありで？で、最近は・・・

血統・騎手・ジンクス

これが、ここ何年の私の予想スタンスになってます！特に、その競馬、そのレースに関するだけの嫌な？（笑）ジンクスと言えるデータめいたものが・・・存在するんですわ！

例えば・・・今年の凱旋門賞は、英ダービーが勝利しましたよね。なら、今年の競輪グランプリは、競輪ダービーの勝者が１着だったところで、何の不思議もありません！同じく、その凱旋門１着の馬番は１３番だったけど、昨日の東京大賞典の勝ち馬番が、何ゼッケンであったのか？確認してみて下さい。言うまでもないけれど・・・有馬は、３着が人気薄の穴だったけど、その馬の母親が有馬に出走したときに、何着だったか？憶えている者だけに、勝利の女神は微笑むのですよ！ピサにしても、何故？有馬を勝利できたのか？ちゃんと理由があるんです！・・・ま、終わってから、気が付くのが、大半なんですけどね（涙）

で・・・来年は・・・？