私は、小説が書けない
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私は、小説が書けない・・・ でも、ブログなら書ける(かも?) 自分が感じたこと、思ったことを面白おかしく、 時にはシリアスに表現していきます!
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今日のブログに写真を数点載せていますが、 被写体が思いっきり正面を向いている場合、顔部分を白抜きにしています。 まるで、“のっぺらぼう”のオンパレードのよう!(笑) それに、画像が大変小さく、見苦しいですが、何卒ご理解くださいまし・・・ では、HERE WE GO!
昨日(日曜)、従弟の結婚式のため大阪に行ってきました。 この従弟というのは、私の母親のすぐ下の弟の子供。 なんと、うちの母親。8人兄弟の長女なのだ! 私は一人っ子なのだけど、母親の弟達や妹達には皆、3~4人子供がいる。 だから私の従兄弟の総数は、20人を超えている(笑)。 でも、これ。母方の従兄弟だけの話。 実は、父親も8人兄弟の長男。あちらサイドでも一人っ子は私だけ。 「両方合わせると、すごい数の従兄弟がいるんだ、私には!」と時に、驚いてしまう! 何はともあれ・・・ さてと。当日の私の装いは・・・ ここでは、真っ黒に見えるけど。実は、白の小さい水玉が付いていて、 ジャケットのボタン(3つ)がリボンとなっている。実際見ると、もう少し華やかです。 アクセサリーはダイヤで統一。といっても、もちろんフェイクよ!(笑) 本当は、キュービックジルコニア。まあ、いいでしょ、別に。ははは~! ちなみに、バッグは、カルティエです。これは、正真正銘の本物。 あ、そして。分かるかな?肩甲骨の下まであった髪をバッサリと、 顎ラインギリギリのボブに切りました~!(すっきり~!) 披露宴の模様をお伝えします・・・ まず、新郎新婦のご入場~!(パチパチパチ~!) 今回、従弟は、ホテルではなく結婚式場を利用。 最近の結婚式場って、結構GOODよ! ここは、一日2組しか取らない。しかも各組を、午前と午後に完全に分けてくれる。 だから、まるで貸し切り気分を味わえるのだ。 左: 二人が入場した時の様子。階段を下りてくるなんて、素敵な演出! 右: 乾杯前に従弟が挨拶しているところです。 こちらは、ケーキカットの場面・・・ ← ケーキは、ハート型! 「新郎新婦の初めての共同作業~!」 な~んてクサイ台詞、最近の司会者は言わないよ。 (代わりに何を言ってたか、忘れたけど・・・笑) 私の従弟って、背が180センチ以上の長身。 しかも、私が言うのもなんですが、本当にハンサムなの。いや冗談なしで、ほんまに! ルックスは、TOKIOの松岡にそっくりです!いつも、そう言われている。 だ~け~ど~!ここ数年で、ぶくぶく太ってしまい、今じゃ顔は松岡かもしれないけど、 体はまるでプロレスラー並。マジで、痩せて。元の姿に戻ってよ~!(笑) 2回あったお色直しの一度目・・・ 左: 新婦は、ピーチ色のドレスに!従弟は、中のベストだけを変えてた。 右: 従弟のお母さん(私の母親の弟の奥さん)と新婦。 この二人、すごく仲が良いの。すでに、素敵な嫁姑関係を築いている! 2度目のお色直し・・・ うちは在日韓国人で、従弟のお嫁さんもそう。(在日って大阪に、結構いるんですよ) だから、2度目のお色直しは、チマチョゴリに! 韓国では、赤と緑が花嫁さんのカラーらしい。ほらね、これもそうでしょう。 私もちゃっかり、写真に入れてもらっちゃった。(笑) こう並んで写ると、やっぱり従弟の横幅が!(デカイなぁ~) (左から右: 従弟、従弟のお母さん、お嫁さん、私) 楽しい余興もありました!・・・ 左の写真は、“氣志團”に扮した従弟の友人達が、歌とダンスを披露。 若い人達にはウケてたんだけど(勿論、私もその内の一人よ!)、 年配の方々は、何がなんだかサッパリ理解できていなかった様子。 私の母親も、目をパチクリさせ、「あの人達、不良?」って聞いてた。(笑) 右の写真は、調子に乗った叔父さん。ワケ分かってないのにも関わらず、 一緒に踊り出したのだ!ほんま、ノリのええ関西人ですがなぁ~。 手前は、叔父さんの奥さん。終始、爆笑してました。 (彼女も、ワケ分かってなかったんだけど・・・笑)。 感動の連続!花束贈呈のシーン・・・ 左: 新郎新婦の両親への花束贈呈。 右: 従弟は、おばあちゃんにも花束を渡しました(左)。 うちの85歳のおばあちゃんは、私を含む孫達のアイドル! いつも皆で、おばあちゃんを取り合いしています。勿論、私も大好き!!! 披露宴の締めくくりに、従弟のお父さん(叔父さん)が、代表の挨拶を。 来場者にお礼を述べた後、自分の息子に向ってこう言いました: 「これから親孝行しなければいけないなどと思わなくてええ。 おまえが生まれて来てくれたことが、親孝行の始まりやった。 そして今日、二人が幸せになってくれたことで、その親孝行は完結されたんや。」 この言葉には、従弟やお嫁さんだけでなく、私も込み上げてくるものを感じた! 隣に座っていたお母さんも、ハンカチで目を押さえていた。 親戚一同は号泣。来場者の方々も、きっとグッとくるものを感じたでしょう。 そして、叔父さんからマイクを取った従弟は: 「お父さん、小さい頃から僕の味方やったこと、感謝する。 僕は、お父さんのことがずっと大好きやった。 そして、お母さん。反抗期の時は、お母さんを標的にしてしまって、ほんまにごめん。 でも、そんな時でも、病気になったら、付きっ切りで看病してくれたのを今でも覚えているよ。 そして、二人のアニキ達やアネキにも、両親を尊敬する道筋を作ってくれたことを感謝します。」 これには、叔父さんも奥さんも、目を赤くしていた。 そして、私達親戚一同の涙の量は、さらに多くなったのだった。 従弟とお嫁さん。 二人は今、大阪で居酒屋を経営している。従弟が店長で、彼女がお料理を担当。 実は彼ら、もうすでに結婚3年目なのね。 仕事が忙しかったせいか、入籍だけして、式はずっと後回しにしていたのだった。 でも今年の春ぐらいかな?お嫁さんの妊娠が発覚。 ベイビーが生まれてくる前に、結婚式を済ませたい、 ということで、この日に至りました・・・ 素敵な感動をありがとう! まだ20代の若い二人だけど、これからもお幸せにね!!!
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