私は、小説が書けない
PR
プロフィール
abimeg
私は、小説が書けない・・・ でも、ブログなら書ける(かも?) 自分が感じたこと、思ったことを面白おかしく、 時にはシリアスに表現していきます!
カレンダー
カテゴリ
お気に入りブログ
コメント新着
バックナンバー
< 新しい記事
新着記事一覧(全561件)
過去の記事 >
秋もすっかり深まっているはずの今日この頃。とは言え、関西は朝晩は涼しいのに日中が25度まで上がったりと、ワケ分からん。そういう時に気をつけなきゃいけないのは体調管理。風邪を引いてしまうからねぇ。って、そんなこと言っているワタクシですが・・・ 見事に引いてしまいました いつもなら、熱が出てやっとこそ病院へ足を運ぶズボラな私。けれど、今回は早めの処置をとりました。と言うのも、木曜から出張なので、何がなんでもこれ以上悪化させたくない!ってなワケで、我が家がいつもお世話になっている近所の内科へGO さて、この内科。最後に伺ったのは、去年のちょうど今頃だった。その間、ずっと風邪とは無縁だったので、ドクターとも一年ぶりの再会。ちなみに、このドクター。50代ぐらいで、ハンサムとは程遠いオジサマなのだが、親切で有名な先生。もう、ほんまに。超優しいんです!だから、患者からはすごく人気があり信頼されているお方。勿論、一年ぶりに会うドクターも、前と変わらずとても優しかった。が、しかし。様子が・・・ なんか、違う(困惑) 初めは、どこが違うの?と全然分からなかったのだが、話しているうちにピンときました。そう、ここが違う・・・ここが・・・つまり・・・ 頭が だって、一年前までバーコードだったのに、今では・・・ ふっさふさのフサフサ 診察が終わり、点滴を受ける時に、何気なくナースに聞いてみました。「先生、なんか雰囲気変わりましたね。」すると、私の腕に点滴の針を刺しながら、ナースはニヤリと笑い、「口が裂けても言えません」と。そして、声をひそめて、私の耳元で囁きました。「この一年の変化の過程を見て欲しかったわ~。」そう言い残し、彼女はまたニヤッと笑いながら、点滴の部屋を出て行きました。 何がともあれ・・・ 髪があっても、なくても。ドクターはドクターで、いつもの親切なドクター。その証拠に、その内科はいつもどおりに大繁盛。おかげで、ものすごく待たされたけどねっ
季節はずれの一枚 2010年08月22日
コルビ 2010年08月17日
後輩の旅立ち 2010年08月03日
もっと見る