私は、小説が書けない
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abimeg
私は、小説が書けない・・・ でも、ブログなら書ける(かも?) 自分が感じたこと、思ったことを面白おかしく、 時にはシリアスに表現していきます!
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幸か、不幸か。私は髪が伸びるのがものすごく早い。なのに、限界に達するまで美容院に行く時間を作らない。では、頻繁にメンテが必要なショートボブにしてるのは何故?って、まあ。そういうツッコミは無しの方向でお願いします(笑)。 最後に髪を切ったのは、なんと去年12月頃の話。「たかが、3ヶ月ちょい」とおっしゃるかもしれませんが。いやいや、普通じゃないから、私の髪。それ以来、マッハのスピードで、伸び放題!毛先なんて、もう。ハネちゃって、さぁ。うねっちゃって、さぁ。あっちやこっちに向いちゃってて、さぁ。ワイルドにフィーバー(死語)しちゃってくれてるんだもの。もう、ダンシンオ~ンエンオ~ンエンオーンエンオ~ン♪って感じ?(笑) だから、ここ最近の外出時はず~っと帽子を被りっぱなし。「abimegって、帽子好きだね」ってよく言われるが。いやいや、「好き」は「好き」だけど。「好き」以上の問題で。「必須アイテム」になってしまったのさ。 しかし、通訳の際は帽子を被っていくワケにはいかない。ピンで留めたり、スプレーで固めたりと、いろいろと誤魔化してたけど。もう、無理。もう、限界。もう、切りに行かなきゃ! ってなワケで、本日。美容院へGO ここ10年ほど、ずっと同じ美容師さんに髪を切ってもらっているワタクシ。信頼の置ける方です。とても腕のいい方です。私の髪質やクセをよ~く知っている方です。だから、いつもは完全に任せっ切りにするんだけど、今日は私からちょこっと念を押した。 「とにかく、バッサリ行ってください。私の髪、アホみたいに伸びるから。」 「ほんと、よく伸びる髪ですね。バッサリ行きましょう。でも、どれぐらい?」 「サルみたいに。」 「おサルさんみたいに、ですね?どんなおサルさん?」 「う~ん・・・温泉モンキー。」 ここで、美容師さん大笑い。アシスタントさんも、周りにいたお客さんたちも大爆笑。いや、ね。でも、そうなのさ。私って、焦ってたり、慌ててたり、照れたりするとホッペがすぐに赤くなるもん。だから、サルみたいに短くすれば、そりゃ。温泉モンキーの出来上がりでしょ? 「せめて、耳は半分ぐらい隠れるようにしましょね」と言い、美容師さんはリズミカルにハサミを動かし始めた。そして、しばらくすると・・・ 見事なサルの出来上がり! 只今のワタクシ。どこからどうみても、サルでございます。そう、おサルさん。日本猿。温泉モンキー。帰宅すると、両親に「どないしたん!?」とビックリされちゃいました。母親には、「変!」と、これまたズバッと言われちゃったりなんかして。父親はもう少しマイルドな口調で、「おかしくないけど、なんか違う感じやなぁ」と。 でも、私。失敗なんて思ってません。後悔なんて、これっぽっちもしていない。すべて、想定内です。だって、すぐに伸び出すんだもの。2週間もしないうちに、スタイルが変わっちゃうんだもの。 嗚呼、まるで魔法にかけられたかのように良く伸びる髪!だから、対抗策として「サル」なんです。サルにする必要は、そういう理由のためにあるんです。 これぞ、モンキー・マジックさっ
おっちょこちょい 2010年09月02日
クジ運 2010年08月12日
友達? 2010年07月06日
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