ども~!血液型だけは木村カエラと同じのabimegです!って、このパターン。今回で二度目。けど、続くよ~。ワタクシ、気に入ったギャグは「しつこく披露派」ですからっ(笑)。
さて、先日の「WORLD PREMIUM BOXING VOL.9 ダブル世界タイトルマッチ」。もっと早くアップしたかったんだけど、ちょっとタイミングを外しちゃいました(苦笑)。とにかく、本当に・・・
行って良かった!
ご存じのとおり、長谷川は前と同じく今回も!1Rのうちに試合を決めました。「短い」と言えば、そうかもしれない。けれど、あの独特の空気の中、あの長谷川の、あのパンチが!瞬きよりも早いスピードで決まった瞬間!全身の毛穴が開くのを体感。震えました。すごく、震えました!これぞ・・・
臨場感!
どのスポーツもそうだけど、ボクシングは特に。生で観るのと、TVの画面越しで観るのとは全然違う。2分28秒の時間で計算すると「短い」試合も、その場で観戦したらものすごく「内容の濃い」試合となります。これ、ほんと。
高山の試合も良かった。結果としては負けちゃったけどね。12ラウンドを、ふらふらになりながらも決して膝を折ることなく、最後まで潔く戦った姿には涙が出ました。元王者が、いつか、もう一度チャンピオンベルトをその腰に巻くことができますように・・・と、心の中でそう祈る自分がいた。
ワールド記念ホールを後にする頃には、放心状態。マラソンを3往復ぐらい走ったような気分でした。あの時間、ものすごくエキサイトしたもんね!ありったけのエネルギーと集中力をリングに向けていましたからっ!でも、気持ち良かった。最高のひとときでした!
トミーズ雅の肩に乗り、勝利を喜ぶ長谷川: