私は、小説が書けない
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私は、小説が書けない・・・ でも、ブログなら書ける(かも?) 自分が感じたこと、思ったことを面白おかしく、 時にはシリアスに表現していきます!
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私の持論は、先日のブログでご紹介したとおり。本日は、父の持論(?)について。テーマは、自転車です。 我が家には自転車が2台。一台は、ママチャリ。母と私が主に使っています。もう一台は、かなりナイスな黒のバイセコー。こちらは、父が自分用に購入。かなり気に入っているらしく、暇さえあれば、すでにピカピカすぎるぐらい光ってるボディーを「コレでもかッ!?」ってぐらいせっせと磨きまくっています(笑)。 父にとって、そんなに大切なバイセコーなのだから。お洋服で例えると、「よそゆき」扱い。ちょっと近所へひとっ走りってな場合や、お天気が怪しい日などは、母と私のママチャリに乗っています。いや、別にいいのよ。どうぞどうぞお使いください。どうせボロいママチャリなんだから。が、しかし・・・ サドルは、元に戻しといて! 父は長身で、脚が長い。だから、サドルの位置も高くしなきゃいけないのは仕方のないこと。けれど、絶対に元に戻してくれないの。だから、身体の小さい母や私が次に乗る時、いつも調整しなおさなきゃいけない羽目に。今日も、ママチャリに乗ろうとすると、思いっきりサドルが上がってました。もう、ほんまにぃ~! ってなワケで、改めて父にお願いしました・・・ 「なぁ~、なんべんも言ってるけどさぁ。サドル高いねん!元に戻しといてよ!」すると、父は、すました顔で、こう答えた。「サドルは高いほうがええんや。漕ぐ姿勢も良くなるし。腰に負担もかからへんねんで~。だから、わざと高くしてんねん。」 あら、そう?お言葉ですが、いくらなんでも・・・ 高すぎんねん かろうじて、つま先しか届かへんねん つまり、そんな状態で漕ぐと・・・危ないんですわ~ と、心の中で叫んでみたが、相も変わらず「はて、何か?」ってな表情を浮かべている父だから、こちらも落ち着いた態度で説得を続行。 「お父さんは背が高いけど、私もママもチビやん。あの高さは、さすがに無理があるわ。」 「大丈夫、大丈夫!慣れれば楽に乗れるって!絶対、あの高さが身体にええんやから。」 そう言い張る父に向かい、私は聞いてみた。「それ、持論?」すると、間髪を入れずに父は、「いや、正論。どこかの教授がそう入ってた」だとさ。 どこの教授ですかっその人、連れて来てください これ以上、不毛な議論をを続けていてもラチが明かないので、強制終了。今日も、結局。サドルを元に戻したのは、私でしたからっ!(苦笑) 父の持論?いやいや、正論?どうでもええけどさ。ただ単に・・・ 元に戻すの面倒臭いだけなんとちゃうん(笑)
おっちょこちょい 2010年09月02日
クジ運 2010年08月12日
友達? 2010年07月06日
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