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カテゴリ:食べ物・飲み物の話
喫茶店に行きました。いつもなら、ブラックのホットコーヒーを頼む私なんだけど、なんだかちょっとパリジェンヌな気分だったので(?)、カフェオレを注文。すると、店員さん。「カップにします?それとも、ボウルで?」そんなこと聞かれりゃ、ますますパリジェンヌ(?)なムード満開。「ボウルでお願いします」と答えたワタクシ。数分後、ボウルに入った熱々のカフェオレが運ばれてきました。「ウイウイ、ボンジュ~ル♪」ってな感じで(?)、手に取ろうとしたんだけど・・・
熱っつ~~ もう、ボンジュ~ルも何もおまへん!熱すぎます!持てまへんがなぁ~ 私って、指や手の皮膚が薄いんです。常日頃から、熱いものが持てない。レンジで冷ご飯をチンしても、出すときはタオルで包まなきゃ無理なんですわ~。そんな私が、取っ手のないボウルを両手で抱えることなんてできっこない。仕方ないので、ある程度冷めるまで待ちましたけど。これも、また。嫌なんだよね。「ぬるい」と言う中途半端な温度の飲み物を飲むってことが。あ~、カップにすれば良かった! そもそも、カフェオレ・ボウルって、何?その由来は? と、不思議に思ったので、ササッと調べてみた。すると、これまたいろんな説がありまして。例えば、「たくさん飲めるように」とか。「パンを浸せるために」とか。なんか、イマイチな感じ。もっと歴史的、文化的な意味とかないの?それとも、ただ単に。ノリ(笑)?ご存知の方は、是非教えてくださいまし~。 ちなみに、私の留学時代のこと。食事は基本的にキャンパス内の食堂でいただいていたんだけど、たまに寮の部屋でお米を炊いてました。その時に、大活躍したのがカフェオレ・ボウル! だってさ・・・ 茶碗にピッタリなんだもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月26日 21時58分58秒
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