私は、小説が書けない

今日、電車の中で。とある男性が私の男前レーダーに引っ掛かりました。あら、まあ。なんということでしょう。我が愛するトヨエツ様にと～っても・・・

似ているじゃありませんかっ

兎にも角にも、相当な激似ぶり。この方、絶対。知り合いとか友人の間で「似てる、似てる！」って言われ続けていること間違いナッシング。そりゃ、リアクションしてしもたがなぁ～、ジッと見てしまったやんかぁ～。けど、ワタクシ。ちっともドキドキしなかった。当たり前やん！だって・・・

本人じゃないもの（笑）

近年では、キュービックジルコニアを代表とする人造ダイヤの技術がかなり進歩しています。中には、天然のダイヤモンドと見違えるほど上質のものもあるみたい。でも、本物じゃない。どんなに精巧にできていても、どれほど光り輝いていても。本物じゃないんです。それが、揺るぎない事実

本物だろうか、イミテーションだろうか？私には、そんな違いを見分ける目はない。そもそも、宝石なんて見た目が綺麗けりゃええやん！って思うテキトー人間ですから（笑）。だけど！話がトヨエツになると勿論、別。そっくりさんでも、胸はときめかないし、空気も桃色にはならない。やっぱり、本人じゃなきゃね～

思い起こせば、ワタクシ。「NIGHT HEAD」以来ずっと、ゾッコンです。それって、１７年間も！生まれたての赤ん坊がティーンエイジャーになるまでの歳月だよ、まったく。この想いに、もう・・・

歴史すら感じます（笑）


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Image from whitecube
                                                                                                                           Tanka by abimeg