私は、小説が書けない

チョコレートが大好きな私は、勿論。板チョコもＬＯＶＥ。そりゃさすがに毎日は食べないけど、一度封を切っちゃうと、それから先はノンストップで最後までＧＯ！行っちゃいますわよ～、食べちゃいますわよ～。一枚ペロリだぞ、どうだ！？とは言え、板チョコを頂く際には、私なりの条件。ってか、こだわりがあるのです

まず、私は常温の板チョコはあまり好きではない。いや、ね。それしかなきゃ喜んでルンルン気分で頂きますけど。カチカチに冷やしたほうがずっと美味しいと思うのさ。ってなワケで、我が家の冷蔵庫には板チョコのストックが必ずあります。以前は冷凍庫もトライしてみたんだけど、あれじゃカチカチどころが、カチンカチンのガッチガチで味も飛んじゃうので、試行錯誤の結果。冷蔵庫がベストチョイスという結論に至りました。ただし！冷蔵庫に入れる前にも注意が必要。そのまま入れちゃうと、「さあ、食べるぞベイベ～！」って思っても、割るのに苦労します。力任せにバキンとやっちゃうと、破片が飛び散ります。これも、体験済み。だから、あらかじめ、常温の柔らかい状態で割ることをお勧め。何も細かく割る必要ナッシング。一列ずつぐらいでＯＫ。包み紙の上から割っちゃってください。そうすれば、手も汚れないし、そのままの状態で冷蔵庫に保管できます。そして、いざ食べる時。堅くて冷たいチョコを舌の上で転がすその幸せ！チョコがお口の温度で徐々に溶けて行き、その味がジワ～ッと広がるそのなんとも言えぬセンセーション！是非、皆さんお試しあれ

さて、いろんな菓子メーカーからいろんな種類の板チョコが出ています。だけど、「ザッツ板チョコ！」と言える代表格は、多分。「チョッコレ～ト～、チョッコレ～ト～♪チョコレートは、め・い・じ♪」でおなじみの「明治ミルクチョコレート」が一つ。そして、「お口の恋人ロッテ」がお送りする「ロッテガーナミルクチョコレート」がもう一つ。あくまでも個人的な意見ですが、この２つが板チョコ界の帝王だと思います。私はどちらも大好き。ただ、明治のミルクチョコはカカオの風味が少し強いような気がする。それに対し、ロッテのガーナはよりクリーミーで、なめらか。食べやすさでは、ガーナかなと思います。もう、ほんと。どちらも安いわりには驚くほどいい仕事してますので、ここまで来たら。後は「個人的な好み」の世界になっちゃうでしょう。まあ、私としては軍配を、「ロッテガーナミルクチョコレート」に上げちゃうけど（ちなみに、ロッテつながりでは、アーモンドチョコもめちゃ大好き）

と、ここまで書いて、ハッと気づく。板チョコ界の帝王って２名だけじゃございませんでした。森永さんがいたじゃないかっ！ちょいと調べてみると、森永が日本で初めてカカオ豆からチョコレートをつくったメーカーらしい。ってことは、一番歴史が長いじゃないですかっ！なのに、何故だろう。私には、そのお味の記憶がまったくない。食べたことないんやろか？う～ん・・・（森永さん、すんません）

どなたか、森永のミルクチョコについてコメントできますか？いらっしゃいましたら、是非よろしく