175669 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

私は、小説が書けない

私は、小説が書けない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

abimeg

abimeg

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

泣き寝入りしない 国… クラーク リーさん
 一期一会 ~笑い… ひぃちゃま0224さん
「背中を押さない離… 離婚行政書士・エノモトさん
雨堤孝一のブログ 雨堤孝一さん
特許屋 の    … 特許屋さん

コメント新着

特・許・屋@ Re:チェルシー(11/23)  ヨーグルト味は たぶん ビックル …
abimeg@ ノーウエア★マンさん へ ジョンのルーツ、そして彼が後に生み出し…
ノーウエア★マン@ 涙・涙 ノーウエアマンの歌詞の意味を 教えても…
abimeg@ 好きや★きにさんへ 龍馬風に言って頂きありがとうございます…
好きや★きに@ Re:SUKIYAKI ♪(11/06) うめーぞなもし・・・へへ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2009年12月28日
XML
カテゴリ:シリアスな話

今日、ランチタイムのこと。何気にテレビをつけると、オノ・ヨーコさんのインタビューが流れていた。物腰は柔らかいのに、凛とした強さを感じる女性。76歳にしてもはつらつとしていらっしゃる。彼女を見るたびに思うのは、「若々しさ」とは重ねてきた年月ではなく、どのように生きているかの精神なのだと。

インタビューを通し、オノ・ヨーコさんが語ったこと。それは・・・

自分のことを責めない
自分をけなさない
諦めてはいけない
いつも自分らしくいること


こう言うことって、語るは易し。何度もいろんな人が言ってきたこと。けど、なぜだろう?薄っぺらく聞こえることが多かった。しかし、オノ・ヨーコさんが言うと、響きが違う。重みが違うんです。だから、信じられる。そうなんだと思える。それを地で生きてきた彼女だからこそ、こう言うことを口にできるのだと思いました。John and Yokoがその生き様で示してきたLOVE&PEACEの永遠のメッセージが、これらの言葉の根底にあるのだから。

インタビューも終盤に差し掛かった頃。オノ・ヨーコさんへの最後の質問。「天国のジョン・レノンさんとお話しできるとすれば、何と言いたいですか?」すると彼女は間髪を入れずに、こう答えました・・・

「私たちは、今も会話しています。」






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年12月28日 22時18分19秒
[シリアスな話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X