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カテゴリ:ダイアリー
私が住んでるのは埼玉県北部。
一週間前の地震は仕事中で死を覚悟するほどの揺れ(後日、会社の建物の老朽化が判明)を感じましたけれど被害という被害も無く余震に怯える日々っていう感じです。 ただ、ニュースにもある通り、買占めがすごい。 失敗が多いものの普段から備えが無いと不安な私は買い溜めしてるので食料や日用品には困ってないんだけれどガソリンには困りました。 ただでさえ公共の乗り物が機能してない田舎なのに、ほとんどのJR線は運休か大幅な本数減。 (これは、東京電力の輪番停電の影響もアリ。) タクシーも出払ってしまってつかまらない。 やっぱり自家用車に頼るしかないんです 今週は息子が病気になってしまって二日間の通院。 車の燃料は燃料警告ランプ点く手前なんだけどガソリンスタンド品切れで閉店してるか長蛇の列。 病人連れて何時間も待ってられないから家に帰ったけれど、また息子が容態変わったらどうしよう・・・・と不安が募るばかり。 でも、息子は快方に向かっております。 で、ガソリンですが昨日旦那が仕事ができないとかで休みになったので一台分、本当に必要な場所が全然無い中で心苦しいけれど病院行けるだけでも良いので入れてきてもらいました。 5リットル入れてもらってきて家に帰ってきたの4時間後(ーー;) しかも、ガソリンスタンド割り込みや制限あるのに満タン入れさせろ!と店員に殴りかかったりとか殺気立っていて警察官が出動する始末らしいです。 東北などで災害に遭われた被災者の規律正しさが海外で称賛されていると言うのに何なんだ!? 旦那も短気で家中蹴飛ばして殴って穴だらけにしてるのに、そんな旦那が呆れてました。 あと不安なのは放射能かな。 実際問題、政府や東京電力の発表してる数値が本物なのか?それすらも分かりません。 信じるしかない? 放射能にも様々な種類があって今回問題になってるのは子供の体に悪影響与えるらしいの。 親にしてみたら最悪です。 でも、現場で活動してる人なんて安い給料で命掛けて頑張ってるから文句なんて言えない。 もう、政府の後手後手の対応がここまでの事態にしてしまったように感じてならないです。 今の政府は中国と韓国寄りみたいなのでアメリカの支援を断ってばかりだけど素直に受け入れてれば、こんなにならなかったと思う。 私も生まれた環境のせいか?頼る事知らずに生きてきたけれど頼る事も大事だというのを知りました。 お互いさまではないのかな? すべてが、そうやって成り立つものだと思います。 何よりも、これ以上の被害は増やさないで欲しい。 被災地に早く春が訪れますように。 ちなみに今朝のニュースで日本の経済復興の事取材していました。 アメリカなど海外メディアは日本の経済復興の力は目覚しいものがあって早ければ再来月には、ほぼ通常に戻るのでないか?と。 そうであって欲しい。 そして、その力で被災地を助けてほしいです。 (私には少しばかりの義援金しか送れないけれど続けていきたいです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月18日 11時53分13秒
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