カテゴリ:いろいろ
娘が学校から読書感想文の文集を持って帰ってきました。
この市内の読書感想文の入選作品を集めたもので毎年こんな風に発行してるみたいです。 私も小学生のときにこんな風にして冊子にしてもらったことがあるのできっと代々続いているんだろうね。 娘が賞をいただいたのは低学年課題図書の部です。 「てとてとてとて」をよんで 感想文を書きました。 一年生で、まだ文章も拙いし、私はそれが一年生らしいと思い 親が口を挟めば、子どもらしさが半減。 かといって・・何もいえずに作文が書けるわけありませんよねぇ。 というわけで・・やっぱり少しはサポートが必要。 事前に箇条書きにさせたり、感想を考えさせたり・・結構時間はかかったかもぉ。 ・・で 「せんせい、あのね、」 という書き出しで書いてごらん!と提案して、書きかたも先生へ伝えてる口調で ~~だったよ。 という感じでラフな感じで書かせることにしました。。 そんな書きかたしてんのうちの子けやったな;; 皆さん、ちゃんと「・・ですます」とか「・・・だった」 とかちゃーんと書いてたうえに、 「・・・・・・ありがとう」私はこの本を書いた人にそう伝えたい。 みたいな書きかたではじまる一年生もいて驚。 いろんな意味で・・刺激的で内容の濃い文集でした。 娘と同じクラスのお友達が自由図書の部門で「特選」をもらっていたのですが・・ そのお子さんの文章がとっても心に響いて・・一年生らしく ところどころ同じ言葉が繰り返されてたりして、そこがまた自分で考えた感じが伝わってきて、気持ちがとっても上手にかけていて読んでいて思わず涙してしまいました。 素敵な感想だったなー!ほんとに。 私個人の主観ですけど 立派にかけた文章ももちろん素晴らしいけど・・その学年らしさというものも大事かなと思います。 立派過ぎるとどうも信憑性が・・。 娘の作文でもやっぱり私が口を挟んだシーンはありましたし・・ 一年生らしくないかな?とも思ってましたが ぜーんぜん^^; でもそんならしさも低学年までなんだよね・・ 3,4年生になればもうすっかりと作文を勉強した上での読書感想文。 来年はどんな作文が書けるようになっているのかわかりませんが・・ きっと来年はまた違う文章が書けるようになっているでしょう! 自由課題の宿題ですが毎年、取り組ませたいと思う母でした。 作文力はこれから先も必要だもんねー。 もっと作文力をつけるためには何を続けていったらいいのかなー。。 やっぱり日ごろから思ったことを国語ノートなどに書かせる習慣をつけることも大事かな。 一応・・幼稚園の頃から絵日記を時々書かせていて、ノートがなくなったのを機に国語ノートに書かせるようにしています。 小学校では、まだ作文の勉強をそれほどしていないようで・・。 でも同じ市内の他校では毎週あのね帳の宿題があったりするようですし。 とにかく作文はこの先ずーっといやでもお付き合いしていくものですから 何かことあるごとに気持ちをつづるノートだけは続けたいとは思います。 いい効果があるといいけど笑 作文力にはやっぱり語彙力も必要ありますよね・・。 辞書引きもなかなか継続していないのですがすごく為になるんだろなー。 あと・・読書もなるべくさせるようにはしたいと思ってます。 一年生でももう、漫画を読んでる子もいるみたいですがそれも読書?かもしれませんが あくまでも私の言う読書は絵本でもなんでもいいので図書館においてあるような本のことです。。 周りで、そろばんやら公文やら英語やらと次々と習い事を増やしたりするお友達も増えてきて・・母としてはうちにも必要なのかな??と不安になる気持ちと 自分もそうだったけど自宅で母たちが出来るだけ見てやっていれば今はあれこれさせるより、もっと違う力をつけることが出来るのではないかと思ったり・・。 勉強ももちろんだけど・・それ以前にとにかく思い切り遊べる子であってほしい。。 なんてね! まっ。娘にとっても 初めての宿題の読書感想文でこんなふうに賞をもらえたことはよかったと思います。 頑張ったね! 初めて書いた作品だったからこそくだけた感じでも書きとげてられてよかったかな。 いい記念になりました。 。。で当の本人は来年に向けて張り切ってます。 「○○○な、来年も読書感想文絶対するで!だって空いてるから」 ↑空いてるってキッザニアとちゃいますし;; 多分言いたいことは・・今回一年生ということもあり、自由課題で 読書感想文を選んだ子が少なかったんでしょうね!ほかの貯金箱とか そういうものよりも。 だから選んでいただける確率的にも高かったから自分が選ばれたというふうに思っているようです! 確かにね笑 なので来年も空いてるから頑張るんだって! じゃーママも来年も混んでないように願っとくことにしましょ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|