テーマ:小学生ママの日記(28648)
カテゴリ:いろいろ
やっと・・
辞書を買いました。 陰山先生が実際に書店に出向き、子どもと引いてみて 決めて欲しいと書かれてあったので 我が家もそれを実践して選ぶことにしました。 ちょうど今は新入学シーズンで特設売り場が設けられていて 一年生でも使えそうな辞書がいくつか陳列されていて・・ 早速いくつかぺらぺら・・ まずは ドラゼミの付録に何気に載っていたこちら。 なるほどなるほど・・ これならば漢字がまだわからない一年生でもふり仮名つきで すぐに辞書引きをマスターできるー! 私的にはもうこれでいいんじゃない? って思いました。 収録語数はと他のものよりは少な目でしたのでそこが迷うところでした。 19000語 ☆どの漢字にもふりがながついています。 ☆熟語が充実、漢字辞典としても使える。楽しみながら勉強できる「一行知識」が便利。 という文句にも惹かれました^^ ・・で同じ小学館でも こちらはずっしりと重く中身も濃そう! 同じ値段ですが・・こちらは33000語! おーーーーーーすごい差です;;; やっぱりこっちだな。 そう気持ちは揺らいだのですが・・・ 娘にひかせてみました。 ちょうど・・今朝 「はらはらするってどういうこと?」 と聞かれたので はらはらするという言葉を引かせてみました。 そしたらあらま・・・・ やっぱりまだ娘には字が大きくて振り仮名ついてある上の辞書のほうが 引きやすいようでした・・。 ほんとだほんとだ・・ その子によって辞書には相性があるという意味がわかりました。 親としてはちょっとでも中身が濃いものを与えたいところだったのですが・・ 辞書引きを癖付けさせるという一番基本の部分。 これをこの辞書で身に着けてもらえたらなー。。と思いました。 3年生くらいになってもっとボキャブラリーが増えて漢字をもっと知ったときに また物足りなさが出てくることを期待したいと思います!! 多分3年生くらいで学校指定の辞書とか買わされたりするみたいだし。 ってなわけで・・ これから我が家の娘もしっかりと辞書引きを定着してもらいたいと願う母なのでした。 辞書には大概、立派な箱がついてありますが・・ これも必要なし;;(陰山先生談)ということですので早速はずすこととしますー。 箱はきれいなまま直しておこっ。 あ・・・ベネッセのものもいっぱい山積みしてあってね以前から気になってたのに これ開くの忘れてました;; これもきっと振り仮名とかついてたんだろうなー。。 深谷圭助先生(立命館小学校長) のこちらも・・合わせて読んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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