テーマ:小学生ママの日記(28647)
カテゴリ:いろいろ
今年は、娘も給食で、絶対お弁当を作らないといけない状況でないので・・
旦那のお弁当もほぼ作らず;; 一分でも長く寝ていたいずぼらな母。 6時半にあわせていたはずの目覚ましが冬になるとずるずると 遅くなり今では 6時50分です・・。 冬の間は外も真っ暗でなかなか起きれなかったりして・・。 娘は用意するのは比較的早いほうだし、ご飯もさっさと 食べてしまうのでそれでも7時半の集合時間には十分間に合っています。 時々、髪の毛を結ぶ時間がなくなってきて 早く早くーーとせかすことがありますがそれでも早く起きようとしなかった ずぼらな母です。(二回目・・) ・・で娘のほうから 「なー・・朝6時半におきようよー」 って提案されてしまいました。 クラスの女の子が時々くるくるカールで巻き髪だったらしいのですねー。 ・・で○ちゃん朝6時に起きて髪の毛やってんてー! という驚愕の話題からそうなりました。 (発表会でもない限り髪の毛の為に早起きなんてありえない私) そんなことはさておき。 ちょうど図書館で借りてきてる本のタイトルが 『早起き』は生きる力! 陰山英男 神山潤 瀬川昌也 氏著 だったのでこれまたタイムリーだったのです。 そこにも書かれていたのですが 朝の時間を有効に活用しよう!というところで 朝はコルス・・なんたらというホルモンが分泌されてストレスへの抵抗力も高まっているらしく 朝型の人はストレスに強く、プラス思考で物事を考えら傾向が高い とされているのだそうな。 私も中学時代から勉強はもっぱら朝型タイプで12時までには寝てしまい朝4時頃に起きて勉強してました。 っていうかほんとは遅くまでやりたいと思って机に向かってるのですが・・ どうにもこうにも眠気には勝てなくて気づいたら机で突っ伏して寝てるってことが多かったのよね;; なので仕方なしに?朝型でした。 それに寝たら忘れそうだからそうしてたんですが笑 でも効果はそれなりにあったと思うから仕事をしだしてもそういう形で朝型タイプで何かをやっていました。 というわけでこの本を読んでも共感しつつも寝るのが好きな私はなかなか実践できずにいたのですが・・ 娘の一声で一念発起? (ってたかが20分なのよ。) 今週くらいから6時半に起床してます。 多分、小学校のお子さんのいる家庭だったら 6時半に起床という家庭は当たり前だと思うんですが^^; 20分・・大きいんですよね 恥恥 でもこの6時半にした一週間だけで。。 時間のゆとりだけでなくて心のゆとりが生まれているのを ひしひしと実感中です。 早起きは三文の徳っていうけれど、まさにそのとおり。 私が娘に対してせかすせりふもなければイライラも激減。 朝生まれたゆとり時間で読書をしたりナンプレしています。 これがテレビをぼーっと見るだけじゃ意味がないと思うのだけれど 何かさせるのはいいなーと思った次第です。 この10分間で、頭の目覚めにもなって一日活動的にすごせそうな気もします^^ この本に書かれてあることは決して難しいことではなくって。。 ほんとに生きていくための一番大事な根底の部分をもう一度再確認させてくれました。 脳が喜ぶ!元気になる!と副題で書かれてありますが・・ 早寝早起き朝ごはん やる気に満ちた朝のひと時を、どう過ごすか・・考えてみようかなと 思ったりします。 頑張って続けていきます!! いつまで続くのやら・・ 影響されやすいタイプなので;; そして・・一年生になってから読み聞かせから自読へと移行させてきたのですが・・ 久々に読み聞かせをやっています。 絵本ではなく、ジュニア向けの(中高学年であれば自分で読めるはずです) 本です。 今月の市報で、新刊図書として紹介されていたので興味を持ちいち早く図書館に予約したのですー! 阪神淡路大震災でのある一家の話です。 長い本ですが・・ 娘が思いのほか真剣に涙をうかべたり、考えたりする姿に読んでよかったと思っています。 私も必死に涙をこらえて・・読む場面も多く途中で何度も声が詰まってしまいます。 今日で読み終えると思いますが。。そのことに関してはまた後日^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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