カテゴリ:美女達に学ぶ
前にも書いたかもしれないけど・・・
私は、与謝野晶子が創立者のひとりになっている学校にいっていました だから、とても親近感があり あの、パワーにとても惹かれます 情熱的な恋をして ライバルがいて 夫を愛し 家庭を切り盛りして 子供を何人も産み育て 子供を愛し 歌を詠み 行動的に旅をして 出版をし 学校で教鞭をとり 生徒を愛し 自由な思想を時代に負けずに貫き・・・・ どうして、そんなパワーが何処から沸くのだろう あの戦争という自由のない時代の中、どうどうと本音を歌える 純粋な心は、見習いたい 「君死にたもうことなかれ」・・・与謝野晶子 「ああおとうとよ 君を泣く 君死にたもうことなかれ 末に生まれし君なれば 親のなさけはまさりしも 親は刃(やいば)をにぎらせて 人を殺せとおしえしや 人を殺して死ねよとて 二十四までをそだてしや 堺(さかい)の街のあきびとの 旧家をほこるあるじにて 親の名を継ぐ君なれば 君死にたもうことなかれ 旅順(りょじゅん)の城はほろぶとも ほろびずとても 何事ぞ 君は知らじな あきびとの 家のおきてに無かりけり 君死にたもうことなかれ すめらみことは 戦いに おおみずからは出でまさね かたみに人の血を流し 獣(けもの)の道に死ねよとは 死ぬるを人のほまれとは 大みこころの深ければ もとよりいかで思(おぼ)されん ああおとうとよ 戦いに 君死にたもうことなかれ すぎにし秋を父ぎみに おくれたまえる母ぎみは なげきの中に いたましく わが子を召され 家を守(も)り 安しと聞ける大御代(おおみよ)も 母のしら髪(が)はまさりぬる 暖簾(のれん)のかげに伏して泣く あえかにわかき新妻(にいづま)を 君わするるや 思えるや 十月(とつき)も添(そ)わでわかれたる 少女(おとめ)ごころを思いみよ この世ひとりの君ならで ああまた誰をたのむべき 君死にたもうことなかれ」 もちろん、私が通っていた頃は、もう亡くなっていたし、 通っていた頃は、そんなに意識したことなかったけど・・・ 言ってしまっては、何だが、容姿は美人とは思えない だけど、そんなことは、関係ないくらい魅力的な人 今、この年になってから、与謝野晶子という人の生き方に興味があります 。::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。☆.::・'゜ ★。、::。.::☆ 素肌磨き&お肌のことなど美容については、 こちらへどうぞ↓ ☆プライベートサロン clarus☆
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