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Jun 27, 2008
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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国ビジネス

中国の政治的リスクや物価高騰、労働者保護の法律などによって、今や中国企業でさえ、中国から逃げ始めている状況です。


「海外に工場を持ちたい」「周りに勧められた」という軽い気持ちで中国に投資した海外企業も、コストが合わないという一見正当な理由で、撤退を考えているところが多いようです。


しかしながら、これから大規模な直接投資は避けるとしても、以前のような利益が望めないという理由だけで撤退というのは、もったいないように思います。


既にバブル崩壊が始まったとも言われている中国ですが、世界の流れから見て、一時的に混乱があるとしても、次の一時代、中国企業と取引をすること、中国で生産・販売をすることで、利益を上げることが可能だと思われます。


中国に拠点を持っている、中国企業と良い関係を持っている、ということは、大いに有利に働くでしょう。


沿海部から内陸部に「逃げた」中国企業の多くは、労働者の人件費は安いが、インフラも整っておらず、労働者の質の低さに苦労しているようです。


またベトナムに「逃げた」中国企業では、中国と同じ品質の製品を作ることが難しく、輸送コストを考えると中国に留まった方が良かった、と考えているところもあるようです。


今のところは、コスト、労働力、市場のバランスから見て、比較的「長期的に」利益を享受出来るのが、中国だと考えられますから、一時的表面的な問題だけに囚われないようにした方が良いかも知れませんね。


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Last updated  Jun 27, 2008 03:35:45 PM
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