車窓から花見
昨日は日帰り大阪出張であった。午前中をオフィスで過ごした後、大丸地下でお弁当を購入しお昼過ぎの新幹線に乗り込んだ。窓の外に見やる山間の桜はコトのほか美しく、なんだか得した気分で、その名も「期間限定お花見弁当」を頬張った。大阪に降り立つと気分が柔らかくなるのは過去に過ごした5年間の条件反射。空が広いんだよね、都会なのに。会議の会場はとある高層ビルの36階。見下ろす大阪のまちもゴーカイであった。まち、かわ、遠くに山、以上っ!って感じ。このくらいのコンパクトさが都市が都市としてまともに機能するサイズなんじゃなかろーか?などとボンヤリ思いながら3時間たらずの任務を果たした。天気もよくてテクテク歩く街並みもなにやらキレイに透明感UPして見えてくるから不思議だ。ま、いーか。新大阪駅の地下のイッパイ飲み屋で生ビールを1杯だけ飲んで一息、したと思ったらもう帰りの新幹線の時間。押し寿司買って新幹線に乗り込み、サラリーマン車両でほろ酔い気分で東京へ戻った。なんか食べてばかりの1日であった。あらま、なんとつまらない日記なのでしょう!でもズーッっと聴いてた音楽はFranz Ferdinandでしたけどね。(だからどーした)