モン・サン・ミッシェル (大天使ミカエルとの出逢い)
南フランスのマグダラのマリアのリトリートが始まりました。初日は、ノーマンディ地方にあるモン・サン・ミッシェルの修道院を訪れました。昨年は、イギリスのマイケルズマウント(フランスのモンサンミシェルを形どられて作られた修道院)にも訪問しました。イギリスのほうがどちらかというとひっそりとたたずんでいました。こちらは、フランス人の観光客の多さにまずは驚きましたが、修道院の中をはいると沢山の祝福のスポットがありました。ここは、大天使ミカエルの啓示をうけて建てられた修道院です。そして、ミカエルは、今回の巡礼のメンバーに明らかに祝福を与えてくれました。モンサンミッシェルに近づくと彩雲がでてきて、十字架雲がでてきて、その十字架雲に虹がでてあのでした。このグループがどれだけ、この巡礼に準備ができていたかを知らせれました。修道院の中では、沢山の祝福を受け取る暗号が隠されていました。聖堂内にある、あるひとつの椅子にすわると私たちのソウルエリアのカーボディの活性化が始まりました。ここには、沢山のマグダラのマリアのシンボルも見つかりました。そして、驚いたことに、何気に、修道院の土台となっている柱のそばに、マグダラのマリアとその子供であるサラがおかれていたのでした。また、来賓室のとなりには、こじんまりとした聖堂がありましたが、マグダラのマリアのシンボルであるアラバスタの壷やビーナスの貝殻をモチーフにされたステンドグラスがあり、この礼拝堂において、マグダラのマリアがこの地でも、ひそかに地味に信仰されていたようでした。わたしたちひとりひとりは、完全にこの地に真実の存在として現れたという事実を受け止める時がきたようです。日常のドラマのという幻想の中にいきるのではなく、私たちの真実の存在と深く関わって、日々を送ることがこの世の平安と黄金時代を開く鍵となる。とうようなメッセージは、私たちが真に何も者であるかへと立ち返らせてくれました。感謝