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ひなつのひとりごと

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2005/10/22
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テーマ:子供の病気(2170)
ニュースでも子ども達の運動能力テストの映像が流れてご覧になった方も多いかと思いますが・・・。

ジャンプができないこどもが増えているのだとか。

ジャンプというのは、映像では、両足を揃えて「大きな水溜りを飛び越えるような」動作です。

身体を使わない生活になっているからでしょうか?

子どもの遊びにしても、赤ちゃんの頃からテレビを見て、幼児ですでにディズニーのビデオが大好きで、たまごっちが幼稚園生にも流行し、小学生はポケットゲームに興じている。。


しかし、こんな、ジャンプさえもできないというのはちょっと衝撃です。

ちなみに私の姪は、生来のお転婆に加えて、アンチお受験思考・野生児育成保育園にも通っている成果!?か、下駄を履いたまま飛び石をぴょんぴょん飛び渡っております。。

(おいおい下駄でかい!?とさすがに目を疑った・・!)


やっぱり子どもは、真っ黒になって外で飛び回って欲しいなぁ。。


以下、子どもの身体に関するクリッピングタイトル4題です。


○9歳男子の走・跳能力、20年前の女子並み 文科省調査○10月10日

○片頭痛、中学生の5% 名古屋市立大調査○10月12日

○川崎病患者 去年1万人近くに○10/14

○川崎病、年9000人超す 男児は過去2番目の高率○10月04日


詳細は以下・・・。




9歳男子の走・跳能力、20年前の女子並み 文科省調査○10月10日 朝日新聞

 小学校3、4年生にあたる9歳男児の走ったり跳んだりする能力は、約20年前の女子レベルまで落ちていることが文部科学省が9日公表した04年度体力・運動能力調査でわかった。

 子どもの体力・運動能力のピークだった85年度と04年度を9歳児で比べると、「50メートル走」では、男子が9.40秒(85年度)から9.69秒(04年度)になった
85年度の女子の9.74秒と大差がなかった
04年度の女子は9.93秒。

 「立ち幅跳び」では、男子は158.53センチ(85年度)が146.24センチ(04年度)に
女子は147.30センチが137.57センチに落ちた

 青少年(6~19歳)全体でも、体力・運動能力はここ10年ほど低い水準にとどまったままだ。

過去10年間の推移から、「走・跳・投」の各能力の傾向を分析したところ、小学生は男女とも下降か横ばい、中学生の男女はほぼ横ばい、高校生女子でやや低下傾向、男子はほぼ横ばいという結果で、向上を示す傾向は出なかった

 成年(20~64歳)についてここ10年ほどの傾向をみると、「急歩(全身持久力)」で低下傾向が出ているが、「握力(筋力)」「反復横跳び(敏捷(びんしょう)性)」が緩やかに向上している。

 調査にあたった青木純一郎・順天堂大副学長(運動生理学)は
身体活動を必要としない生活環境になっている。
成人は体を動かそうという意識が高まってきたが、子どもがそうなっていない

親子が一緒に運動できる環境整備が必要だ」
と話す。



片頭痛、中学生の5% 名古屋市立大調査○10月12日 朝日新聞

 中学生の20人に1人程度が、頭がずきずきと痛む「片頭痛」を患っていることをうかがわせる初めての大規模な調査結果を、名古屋市立大小児科グループがまとめた

大人よりやや少なめだが、周囲の理解不足から「仮病」と誤解されることもある

的確な診断と治療が行われなければ学業にも支障が出ると、専門家は指摘している。
11日、京都市で開かれた国際頭痛学会で発表した。

 愛知県春日井市の中学生6869人(13~15歳)を対象にアンケートし、6472人(男子3346人、女子3126人)から回答を得た。

 頭痛発作が1~72時間続く、ずきずきと痛む、吐き気や光過敏があるなど、片頭痛の国際診断基準に当てはまったのは、男子110人(3.3%)、女子203人(6.5%)で、全体の4.8%だった。

 頭痛の継続時間は、過半数が1~4時間未満
吐き気やめまい、耳鳴りなどを伴うことが多く、起こりやすいのは「睡眠不足のとき」や「ストレスがたまったとき」との答えが目立った。

 大人の片頭痛持ちは男性3.6%、女性13%で、全体の8・4%との報告がある。

今回の結果はこれよりもやや低率だが、調査を担当した安藤直樹医師は
「日本人は痛みを我慢させがちな上、子どもの頭痛があまり知られていないため、『仮病』だと思われることもある。
それがストレスになり、学校生活に支障が出る可能性もある」
と指摘する。

 藤田光江・筑波学園病院小児科診療部長は
「子どもの頭痛は大人より軽いことが多く、痛みが始まって鎮痛剤をすぐ飲めば抑えられる。
家族に片頭痛を持つ人がいる場合が7割を占めるので、心当たりがある場合は受診を」
という。



川崎病患者 去年1万人近くに○10/14 NHK

調査は、自治医科大学の中村好一教授のグループが、全国およそ2300か所の病院を対象に、毎年の患者の数を調べているもので、14日、東京で開かれた日本川崎病研究会で、最新の調査結果が報告されました。

それによりますと、去年1年間の川崎病の患者の数は9992人で、平成になって最も多く、調査を始めた昭和45年以降、3番目に多くなりました。

川崎病は、主に乳幼児で高熱や発しん、目の充血などの症状が出る原因不明の病気で、治療が遅れると心臓の冠動脈にこぶができて、心筋こうそくで死亡することもあります。

昭和57年と61年に患者が1万人を超え、その後、いったん5000人あまりに減りましたが、平成に入ってから増加傾向が続いています

中村教授は
「なぜ患者が増えているかわからないが、川崎病は、早期に発見、治療すれば、ほとんどが治る病気なので、疑われた場合は、すぐに専門の医師に診てもらうことが大切だ」
と話しています。



川崎病、年9000人超す 男児は過去2番目の高率○10月04日 朝日新聞

 原因不明の子どもの病気、川崎病の患者が増え続け、03年、04年とも9000人を超えたことがわかった。

発病率で見ると、04年の男児は82年に次ぎ、過去2番目の高さだった。

 川崎病全国疫学調査事務局(自治医大公衆衛生学教室内)が1年置きに全国の病院小児科から寄せられた2年分の報告を集計している。

 それによると、03年は9146人、04年は9992人

大流行した82年(約1万5500人)、86年(約1万2800人)に次ぐ多さだ

子どもの数が減っているため04年の男児の発病率は86年を上回り、82年に次ぐ高さになった。

70年以来のこの調査で確認された患者は、累計で約20万5000人

 川崎病は発熱、発疹などが症状。
通常は発病から2~3週間で症状は軽くなる。
心臓の血管に後遺症が残った場合、心筋梗塞(こうそく)につながる可能性もある






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Last updated  2005/10/22 11:24:27 PM
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