|
カテゴリ:世界、海外、国際問題
明日はバレンタイン・・・・。
今頃こんなこと言っても遅いって気もしますが、バレンタインと言えばチョコ、チョコと言えばカカオ、カカオはどこからやってくるの?・・・とか考えたりなんかして。 日本ではバレンタインに向けて、すごい金額のチョコが購入されることでしょうね。。 その何割かでも、フェアトレード商品が購入されれば・・・・・・、 日本の年中行事となっているこのイベントも、大きな意味を持つことでしょう。。 ときどきナチュラルハウスやふろむ・あーすでフェアトレードのチョコを買っておいて、家族や友人と出かけるときにおやつに持参します。 *自然食品店で売っているチョコや珈琲やココアなどは、特に何も訴求していなくても、よく見ると実はフェアトレード商品であることも多いのです。 何の説明もせずにそのチョコを一緒に食べると、食べた相手は必ず、「このチョコ美味しいねー!」と喜んでくれます。 それもそのはず、だいたいのフェアトレードチョコは、有機無農薬栽培ですもの。 国際貢献ということ抜きにしても、食の安全性に関心のある相手なら、喜んでくれるはず。 そんな知識をとっぱらっても、こうした自然栽培のものは、食べ物本来の美味しさが詰まっていて、食べればその違いがわかる味(質)なんです。 おいしくて安全、それだけでも相手への思いやりですよね。 プラス、わずかなりとも国際貢献ができる・・・って素敵だと思うのだけど。 ほっとけないメルマガに、バレンタイン向けの各種フェアトレードチョコが紹介されていました。 バレンタインにフェアトレード・チョコを贈るというムーブメントが、大きなうねりとなったら、・・・いつか日本にもそんな日が来るといいのですが。。。 *ラッピング用品もいろいろ! ~以下、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン・メルマガ第13号より~ ********************************** バレンタインデー特別企画:チョコレートでチョコっと国際貢献しませんか? 2月14日はバレンタインデー。今お店ではいろんなチョコレートが売られて いますが、今年は少し違った形で愛を送りませんか? いくつかの賛同団体では、フェアトレードのチョコレート販売はもちろん、 カカオ豆の労働で苦しむ子どもたち、イラクの白血病の子どもたちのための バレンタイン・アクションを実施しています。 各団体のウェブをぜひのぞいてみてください。 ■JIM-NET日本イラク医療支援ネットワークの「限りなき義理の愛」チョコ作戦 イラクの子どもたちから愛を送ります ■アムネスティ・インターナショナル日本のフェアトレードチョコ・オンライ ン販売 同じくアムネスティによる、カカオ豆の児童労働に対するバレンタイン・ アクション <フェアトレードチョコレートを販売している賛同団体> ■ピースウィンズ・ジャパン ■ピープル・ツリー ■フェアトレードラベルジャパン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世界、海外、国際問題] カテゴリの最新記事
|