アンニュイ日和♪

映画鑑賞の可否の年齢制限システム、それがいわゆるＲ指定です

Ｒ指定というと、まずソッチ系が連想される (えﾞ されないスか)
と思いますが、他にも…
暴力的な描写、血みどろのホラー、難しい政治論などなど…
Ｒ指定とされる定義は、色々あるみたいです

本日、こんな興味深いサイトを発見しました

Ｒ指定において日本が出遅れている事は、何となく知ってはいましたが、
このサイトを見ていただくとわかるように、海外では
純粋な年齢制限ナシ (１段階目) は、ディズニー映画ばかりではないですか

２段階目 (条件付き指定 保護者の指導が望ましい ) には、以下の映画があげられてました

「アニー・ホール」　「E.T.」　「ガンジー」
「クレイマー、クレイマー」　「シュレック」
「スーパーマン」　「スター・ウォーズ」
「ネバーエンディング・ストーリー」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
「ホーム・アローン」　「未知との遭遇」
「ライトスタッフ」　「ロッキー」

あららら 「シュレック」なんて、ナエトルとエネコ大好きなんですけど

「スターウォーズ」だって、確か見せた事あったぞ

その他「クレイマー、クレイマー」　これは、両親の不仲が題材だからNGなのかな

でもそんな事言ったら、私その手のドラマ、子供がいる部屋で見ちゃってるわ…

うわっ 一昨日何も考えずに見せた「ホーム・アローン」もだったのね～

あとやっぱ、ＳＦチックなモノは結構ひっかかっちゃってるんだなぁ

という感じで、確かにどの映画も、理由はわからなくもない物ばかりですね

でもこれをふまえて考えると、私ちょっと浅はかな母だったのでしょうか

反省…

えーっと、何故こんな話になったかというと、実はナエトル、レコーダーに
録画しておいた「デスノート」のダイジェストを、チラ見しちゃったんです

最近何故か、オカルトにハマりつつある傾向が見られるナエトル…

図書室から、内容は全然かわいいんですが、タイトルにじごくと入ったモノや、
ちょっとホラーっぽい心霊モノなどを、時々借りてくるようになりました

例えばこんなのとか…




んで、話は元に戻りますが、ナエトル、「デスノート」のあの死神のビジュアルに
何故かかなりくいついてしまい、『見たい』ってせがまれちゃったんですよ

ナエトルはもちろんの事、私自身もまだ見てないんですが、
やっぱ７歳の子に見せるモノじゃないですよね…

それと、見せるのを躊躇してしまった理由は、実は他にもあるんです

先日、隣のの１年生ママと話していた時、衝撃的な話を聞いてしまいました

そのの５年生か６年生の間で、
デスノートが出回っちゃったらしいんです

それって…、立派ないじめじゃないですかぁ…

やはりナエトルには、忘れてもらうしかないのかもしれません

映画の他にも、ドラマ、過激なバラエティ…

恥ずかしながらかなりのっ子の私は、普段何気なく色んな番組を付けてしまっていますが
ちょっと気を付けないとなのかな…と、今日は改めて考えさせられました

見せる番組、見せない番組…判断するのも、親の役割ですかね