アンニュイ日和♪

ただ今小学１年生の息子、ナエトル

いい事悪い事問わず、日々真新しい事が
頭の中に飛び込んで来ているようです

昨日の夕飯の時には、こんな事を

「ねぇお母さん、昨日○○クンがオレ達に、
『オレに逆らった奴は殺す』って言ったんだ～」

「それでナエトルは、なんて答えたの？」

「なんにも。ねぇ“逆らう”って何？」

って、“逆らう”がわかんなくて
ノーリアクションだったのか～

「説明難しいな～　
『や～だよ』って言う事かな～」

「ふうん。でも『殺す』なんて
言っちゃいけないんだよね？」

「そうだよ。だからもし又言われたら、
『そんな事言っちゃダメなんだよ』
って、教えてあげたら？」

「うーん…」

無菌状態で育てるのが、決していいとは
私もさらさら思ってません

それならば、こうしてお友達との色々な
やりとりからも、何かを
感じとってくれれば…と思う今日この頃です

それから一夜明け、今朝の出来事

子供って頭の中では突拍子もない事
考えてるんだなぁ～と、つくづく実感しました

以下全て、忙しい朝食時にナエトルから
不意に投げかけられた質問です

「外国にも日本人と同じ顔の人っている？」

「いるよ～。こういう顔モンゴロイドって言ってさ、
中国の人とか、韓国の人とかさ～」

「外国の人は日本語わかるの？」

「日本語の勉強してる人じゃないと
ちょっとわかんないだろうね～」

「じゃ英語は？」

「英語が一番、世界でわかる人が
多いのかもしれないね～」

っておい、こりゃまたいきなり
ずいぶんとグローバルな話だね

と、ここまではいいとして…

何故か次から、流れがおかしな方向へ…

「お母さんとおばあちゃん(お姑サン)が
　　初めて会ったのっていつ？」

「お父さんと結婚が決まった時だけど？」

ハ！？

いきなりなんの話！？

「おばあちゃんて、オレの事知ってる？」

「知ってるでしょっ？知らないのっ？？」

毎年遊びに行ってるだろうが…

キミ一体、何言ってるの？

「エネコはどうして
オレより後から生まれたの？」

「ナエトルの妹になりたいなぁって
思ったからなんじゃない？」

って、お母さんはますますキミがわからない

ってかその質問どれもこれも、一体なんなのヨ～

ちょっぴり母グッタリ…な、朝でした