アンニュイ日和♪

インフルエンザ、今になって大流行ですね

エネコの幼稚園では、終了式の前日と当日、
クラスの半数がお休みする事態となりました

必ずしも全員がインフルではないとしても、
改めてインフルの感染力に驚かされました

ちなみにナエトルのは、まだ３学期が
今日と月曜日と残ってます

でも片や欠席は、ここのところずっと
クラスでまだ１、２人だけペースです

という事は、やはり１人かかってしまうと、
蔓延するのはアッという間って事ですよね～

幼稚園のお友達ママにも、
「次はエネコちゃんだろうね」
と心配される程、仲良しのお友達が
次々感染する中、エネコは何故かセーフ

すると調べたところ、一度かかると長ければ２、３年
免疫が残ると書いてあるＨＰを見付けました

うちは昨シーズン、私とエネコが
バッチリかかってしまったんです

もしかすると、だからなのかな～

クラスのお友達で、もう１人、
仲良しグループの子がみんな発症する中、
結局大丈夫だった子がいるんです

実はその子も昨年かかったとの事なので、
信憑性あるのかもと、思ってしまいました

ところで、今多発してる異常行動…、
原因がタミフルなのか、インフルエンザそのものに
あるのか、早く究明が進んでほしいですね

でも、マスコミ報道のあり方というのも
軽視してはいけないな、と思いました

１９９４年に、インフルエンザワクチンの
での集団接種が中止になりました

やはりワクチンは、誰もが安全という訳ではなく
希に副反応が出てしまう事も事実ですし

でもその時も、『結局集団接種を実施しても
社会的な流行を防げてはないのでは』
などといったマスコミ報道も
ずいぶん先行してしまったみたいです

集団接種の是非は色々と賛否両論のようで、今も
『流行を防ぐ為には、復活した方がいいのでは』との声も

集団接種中止以降、今度はインフルエンザ脳症が
増加したとの事などからでしょうか

インフルエンザ脳症は、特に乳幼児に多く見られ、
脳に後遺症が残ってしまったり、最悪の場合
死に至ってしまうという、とても怖ろしいものです

未だに因果関係も予防法も、確立されてません

それにしても、難しいですね

ワクチン集団接種の、賛成派反対派

タミフル服用の、賛成派反対派

結局のところ、万人が満足する結論というのは
得られないのでしょうね

うちは一昨年まで毎年恒例で、
子供達だけ予防接種を受けさせてました

でも一昨年、ナエトルだったか、受けたにも関わらず
感染した事をきっかけに、接種をやめてしまいました

お金をかけて受けたにも関わらず、結局かかってしまい、
しかも軽く済んだとも思えなかったので、
何だかバカらしくなってしまって…

そしたら昨年、案の定２人かかってしまい、
それはそれで大変でしたけどね～