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→関東大震災の被害は、東京にもっぱら目を向けられたが、神奈川県、千葉県にも多大な被害をだしている。横浜の方が被害が大きかったといわれているが、横浜の震災についての研究が乏しいため、明確なイメージが描けなかった。本書は8章にわたって、東京都の比較を踏まえながら横浜の震災の姿を明らかにする。 第1章 関東大震災と横浜 第2章 横浜港・関内と山手の罹災 第3章 野毛、戸部から神奈川、鶴見の罹災 第4章 関外とその周辺の罹災 第5章 神奈川県庁・横浜市役所の罹災と陸海軍小部隊の来着 第6章 横浜の流言と虐殺 第7章 海からの救援と戒厳警備隊の到着 第8章 震災復興とその後 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月29日 16時58分15秒
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