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2008年07月15日
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カテゴリ:カテゴリ未分類



君と別れてから、あたしは二つの恋をしたの。






どちらも、夢物語のような、それはそれは綺麗な上辺だけの恋だったよ。






でも、あたしが求めてるものは結局はそんなものじゃなくて






さっさと醒めちゃった。






こんなあたしをまた君は軽蔑するかな









最近、あたしの頭の中は君でいっぱいだよ。







君のことばっか思い出して。君のことばっか友達にして。






友達もうんざりしてるんじゃないかと思う。











勝手なことを言うようだけど、あたしの君への感情は








恋心とともに母性本能が働きまくってた気がするよ。














君は、「もう全部いいから」と言ってくれたし




自分勝手に君を置いてきたのはあたしだけど。







ねぇ、この罪悪感は今でも消えないし






一生消えないと思うの。







我が子をおいてきた母親の気持ちがわかるような気がするよ














別れてもそれでも、大切だったよ。
















だけど、友達に言われちゃった    「なんでそんなに大切なのに置いてきたの」



















本当にその通りだね









結局は全部言い訳にしか聞こえなくて







あたしはただの最低な女なんだよ















あれから、色んな人と交流があったけど













君の隣以上に心地よい場所はまだ見つけられずにいるよ。

















どうして君ばかりがそんなに、苦しむの?












ちゃんと甘えてるの?














勝手ながら、君のことが心配でしかたがないよ
















ねぇ、もう一度帰ってくればいいのに。















淋しいよ、もりちゃん。




















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Last updated  2008年07月16日 00時05分02秒
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